トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 6:26:18
14,644,340
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:リスク選好的な円売りがただちに拡大する可能性低い
2023/1/18 8:10
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:10JST 今日の為替市場ポイント:リスク選好的な円売りがただちに拡大する可能性低い 17日のドル・円は、東京市場では128円22銭から129円15銭まで上昇。欧米市場では129円12銭から127円99銭まで反落し、128円12銭で取引終了。本日18日のドル・円は主に128円台で推移か。日本銀行は金融緩和策を段階的に縮小する可能性があるため、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 今回の金融政策決定会合では、金融緩和策の修正が金融市場や経済に与える影響や金融政策の方向性について議論する見通し。2023年度の消費者物価指数の上昇率の見通しは2%を大幅に上回る水準まで引き上げる可能性が高いが、2024年度については2%程度にとどまる可能性がある。日銀は、今年度の物価上昇は原材料価格の高騰や円安の影響によるもので、物価上昇率は徐々に低下するという見通しを示してきた。しかしながら、企業物価は大幅に上昇しており、値上げの動きは広範囲に及んでいるため、2023年度以降の物価見通しを大幅に引き上げることになりそうだ。物価見通しの引き上げは金融緩和策の修正につながる可能性があるものの、その点について日銀は慎重に検討するとみられる。 《FA》
関連記事
1/18 7:45 FISCO
大阪金見通し:下落か、日銀金融政策決定会合の結果を注視へ
1/18 7:40 FISCO
NYの視点:米1月NY連銀製造業、雇用や物価圧力低下を証明、FRBの利上げ減速の思惑強める
1/18 7:38 FISCO
17日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場はまちまち、一部低調な決算や景気後退を懸念
1/18 7:36 FISCO
ADR日本株ランキング~全体はまちまち、シカゴは大阪比110円高の26250円~
1/18 7:33 FISCO
NY原油:続伸で80.18ドル、一時81.23ドル