トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 1:42:53
14,515,691
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し
2022/12/9 8:29
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:29JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長く伸び悩んだが、日欧金利差は当面拡大する可能性が高いことから、一時148円40銭(2022/10/21)まで買われている。欧州中央銀行(ECB)は0.75ポイント幅の大幅利上げには慎重であるとみられている。ユーロ圏の景況感が悪化することは想定内だが、ECBは2%インフレへの回帰を目指しており、2023年も複数回の利上げが行われる可能性がある。新たなユーロ売り材料が提供されない場合、リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 【ユーロ売り要因】 ・欧州におけるエネルギー供給不安 ・欧州諸国の財政悪化、景気後退入りのリスク増大 ・米ドル・円相場の急落 【ユーロ買い要因】 ・日欧金利差拡大観測 ・ドイツのインフレ率は高止まりの様相 ・欧州諸国は代替エネルギーを今年後半までに確保する可能性 《FA》
関連記事
12/9 8:27 FISCO
今日の為替市場ポイント:米長期金利反発でドル売り縮小も
12/9 8:16 FISCO
堅調、下降する25日線付近で上値重く
12/9 7:59 FISCO
NYの視点:米労働市場のひっ迫が緩和の兆しも、一部来年の利下げ観測も浮上
12/9 7:57 FISCO
ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般堅調、シカゴは大阪比195円高の27685円~
12/9 7:56 FISCO
8日の米国市場ダイジェスト:NYダウは183ドル高、中国のコロナ規制緩和の兆候を好感