トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/28 15:15
38,349.06
+214.09
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 20:46:49
14,510,535
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米長期金利の低下を意識して円売り抑制の可能性
2021/11/8 8:09
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:09JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の低下を意識して円売り抑制の可能性 5日のドル・円は、東京市場では113円86銭から113円56銭まで下落。欧米市場では、114円03銭まで買われた後、113円30銭まで反落し、113円39銭で取引終了。本日8日のドル・円は主に113円台で推移か。米長期金利の低下を意識してリスク選好的な円売りは引き続き抑制される可能性がある。 米労働省が11月5日発表した10月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比+53.1万人と市場予想を上回る雇用増となった。また、9月分の非農業部門雇用者数は当初発表の+19.4万人から+31.2万人へ上方修正された。10月の失業率は4.6%まで低下し、平均時間給は労働力不足などの影響で前年同月比+4.9%とやや高い伸びを記録した。 10月の雇用統計は総じて市場予想を上回る良好な内容だったが、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は利上げに慎重な姿勢を変えていないことから、CMEグループのFedWatchによると、来年末までに政策金利が1%に達する確率は低下している。利上げ確率はインフレ関連指標の結果次第で変動するものの、FRBが金利引き上げを急がない姿勢を維持した場合、米長期金利は上げ渋り、ドルは主要通貨に対して伸び悩む可能性がある。 《FA》
関連記事
11/8 8:00 FISCO
国内の各取引所におけるBTC価格推移と各出来高【フィスコ・ビットコインニュース】
11/8 7:49 FISCO
ADR日本株ランキング~ファナックなど全般堅調、シカゴは大阪比85円高の29705円~
11/8 7:45 FISCO
大阪金見通し:上昇か、米長期金利低下を反映へ
11/8 7:43 FISCO
5日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は上昇、強い雇用統計を好感
11/8 7:37 FISCO
NYの視点:【今週の注目イベント】:米PPI、CPI、JOLT求人、パウエル議長、クラリダ副議長など