トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 4:56:58
14,619,801
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:米住宅建設業のセンチメント改善も慎重姿勢崩さず、サプライチェーンの混乱を依然警戒
2021/10/19 7:49
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:49JST NYの視点:米住宅建設業のセンチメント改善も慎重姿勢崩さず、サプライチェーンの混乱を依然警戒 全米住宅産業協会(NAHB)が発表した10月NAHB住宅市場指数は80と、9月76から低下予想に反して上昇し7月来で最高となった。強い需要がサプライチェーンの混乱を相殺し建設業者のセンチメンは予想外に改善した。パンデミックの影響で、昨年4月、5月は50を下回り建設業者の悲観的見方が台頭したが、その後は強い需要の反動で17カ月連続で楽観的見通しを示す50以上の水準で推移した。 ただ、前年同月の85や過去最高を記録した昨年11月の90からは低下。需要は引き続き強いが、サプライチェーン混乱や人手不足が住宅建設を遅らせるほか、建設材料や住宅価格の上昇圧力などで、建設業者は慎重姿勢を崩していない。通常ペースでの住宅の建設が進められないため、意図的に販売を遅らせている建設業者もあるようだ。 現在の建設業者の懸念は、値ごろ感。土地や材料、人件費の上昇などに加え、2022年には住宅ローン金利の上昇が確実視されつつある。NAHBは2022年末までに、30年物住宅固定金利が現行の3%前後から4%まで上昇すると予想している。 ■10月住宅市場指数:80(9月76) 一戸建て販売現在:87(82) 一戸建て販売見通し:84(81) 購買見込み客足指数:65(61) 《FA》
関連記事
10/19 7:45 FISCO
大阪金見通し:上昇か、米長期金利の伸び悩みなど反映へ
10/19 7:42 FISCO
NY原油:上げ渋りで81.69ドル、利食い売りが増える
10/19 7:39 FISCO
NY金:小幅続落で1765.70ドル、上値の重さは払しょくされず
10/19 7:32 FISCO
前日に動いた銘柄 part2 アスタリスク、アイドマ・ホールディングス、ユーピーアールなど
10/19 7:15 FISCO
前日に動いた銘柄 part1 三井松島HD、キャンドゥ、東邦亜鉛など