トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 7:11:13
14,156,145
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
インフレ抑制実現でも世界経済の先行き不透明感は一段と強まる可能性
2023/7/19 14:21
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:21JST インフレ抑制実現でも世界経済の先行き不透明感は一段と強まる可能性 報道によると、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は7月18日、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、「インフレ率は低下傾向にあるが、大幅な金融引き締めにもかかわらず、総合インフレ率はなお高すぎる水準」、「コアインフレ率はなお粘着性がある」と指摘した。同氏は「インフレ率の低下は各国の最優先課題であり、財政バッファーの再構築や成長促進改革などの取り組みも必要となる」との見方を伝えた。なお、ゲオルギエワ専務理事は今月11日に行われた講演で「新興国の政府は債務やインフレを抑制するために財政政策を引き締める必要がある」と指摘している。中国が景気刺激策の導入を見送り、新興国の多くが緊縮財政を維持し、欧米諸国の中央銀行が金融引き締め策を続けた場合、インフレ抑制が期待されるものの、世界経済の先行き不透明感は一段と強まりそうだ。この場合、日本銀行は現行の金融緩和策を修正することは極めて困難となり、ドル高・円安の状態が長く続く可能性がある。 《MK》
関連記事
7/19 14:10 FISCO
ローム---大幅反落、JIPなどによる東芝のTOB計画に参加と発表
7/19 14:07 FISCO
日経平均VIは低下、株価堅調で警戒感が緩和
7/19 14:03 FISCO
東京為替:ドル・円は底堅い、円売り基調は継続
7/19 13:59 FISCO
出来高変化率ランキング(13時台)~リッジアイ、マネーフォワードなどがランクイン
7/19 13:52 FISCO
日経平均は270円高、中国株軟調で東京市場の株価の重しに