トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 7:30:43
14,160,568
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
電算システム Research Memo(3):「DSK後払い」サービスの提供開始
2021/3/25 15:53
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:53JST 電算システム Research Memo(3):「DSK後払い」サービスの提供開始 ■トピックス 1. 「DSK後払い」サービス 電算システム<
3630
>は子会社の(株)DSテクノロジーズと債権保証型の後払い決済サービス「DSK後払い」を、2020年7月より開始した。利点として、請求事業者の債権の未回収リスクをなくし、請求書発行などの業務コスト削減が可能である。そのほか、クレジットカード決済に抵抗があるユーザーなどにも適している。支払者にとっては、商品内容を確認した後に支払いができる仕組みによる先払いへの不安や抵抗を解消し、自分のタイミングで支払いができるうえ、クレジットカード以外での支払ができるといった双方のメリットがある。また、損害保険ジャパン(株)の「クレーム対応費用保険」制度が付帯サービスとなっている。 同社の「DSK後払い」は、代金回収業務だけにとどまらず、顧客からのサービス全般にわたる様々なクレーム対応について請求事業者をサポートしている。同サービスの流れとしては、1)購入者が「DSK後払い」を選択、2)同社グループに与信審査を依頼、3)同社グループから与信結果を回答、4)事業者が商品を発送(発送伝票番号を登録)、5)同社グループから購入者へ請求書を発送、6)同社グループから立替払い→7)購入者がコンビニエンスストアで支払いとなる。 情報セキュリティ事業会社ピーエスアイを完全孫会社化 2. セキュリティ事業への本格参入 2020年7月にACAシナジー3号投資事業有限責任組合から、ピーエスアイの株式を100%保有する持株会社であるACAS2の発行済株式の全てを取得したことにより、ピーエスアイを完全孫会社化した。ピーエスアイは、近年急増する悪質なウイルスやハッカーによるシステムへの侵害を防ぐために、最先端の次世代ファイアウォールやUTM(統合脅威管理)製品やAIを駆使したサイバーセキュリティシステム等を日本の顧客に販売している。 同社は情報サービス事業と収納代行サービス事業に加え、データセンターを中心にしたクラウドサービス事業を積極的に取り組んでいる。これら3事業すべてにおいて、顧客の情報セキュリティを堅牢に守るニーズがあり、同社はこれまでセキュリティに関するソリューションを提供してきた。しかし、インターネット・モバイル・IoTの普及に伴い顧客システムへの侵害や脅威が深刻化し急増しており、情報セキュリティ事業を強化する方針としている。その第一歩として、ピーエスアイを完全孫会社化した。同社の経営資源とピーエスアイを融合してシナジーを発現することにより、「情報セキュリティ分野」の技術力をより一層強化した取扱製品の高性能化を図る。 (執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一) 《EY》
関連銘柄 1件
3630 東証1部
電算システム
3,040
6/28 15:00
+5(%)
時価総額 32,789百万円
独立系情報処理サービス企業。SIやBPOの情報サービス、コンビニ払込票決済や国際送金等の収納代行サービスが柱。21.12期1Qは2桁増収。収納代行サービス事業は好調。コンビニ収納件数は順調に推移。 記:2021/06/07
関連記事
3/25 15:52 FISCO
電算システム Research Memo(2):「情報サービス事業」と「収納代行サービス事業」を展開
3/25 15:51 FISCO
電算システム Research Memo(1):2020年12月期の各利益は上方修正値を超過達成
3/25 15:48 FISCO
新興市場銘柄ダイジェスト:NaITOは大幅に3日ぶり反発、アンジェスがストップ高
3/25 15:42 FISCO
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け)
3/25 15:37 FISCO
富士ソフト Research Memo(7):事業環境は総じて良化方向、中長期的な成長を目指した「次の一手」に期待したい