トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 15:31:52
14,211,662
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
東京ゴムが下落、今後の見通しは? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
2019/6/3 15:31
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:31JST 東京ゴムが下落、今後の見通しは? サンワード貿易の松永氏(三井智映子) 皆さん、こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートです。今日は天然ゴム市場についての松永総研のレポートをご紹介します。 レポートでは、足元の値動きについて、先週末からのリスクオフの流れを嫌気して6月3日の東京ゴムRSS3の先限が売られていると分析しています。 また、先週末のタイ・バンコクのRSS3現物価格について『6営業日連続で年初来高値を更新すると共に過去14営業日中10営業日で年初来高値を更新しました』と伝えており、『輸入採算価格を大きく下回ると、値ごろ買いも一考かもしれません』と考察しています。 天然ゴム生産については、『中国南部の雲南省では、一時から比べると天候が回復しましたが、長引く干ばつ被害による天然ゴム生産があまり回復していないようです』とのことで、『北京市、河北省、陝西省、四川省などの森林火災リスクレベルが高止まりしております。河北省は小豆産地でもあり、それを受けて東京小豆が過去30年間の最高値水準まで高騰しております。中国では、南部以外にも東部でも干ばつ被害が拡大しており、中国産トウモロコシや中国産大豆などへの干ばつ被害も報告されております』と伝えています。 さらに、『今後もエルニーニョ現象による異常気象が拡大する可能性も高そう』とのことで、『天候悪化に反応しやすい東京ゴムや東京トウモロコシ、東京一般大豆、東京小豆などの銘柄への値ごろ売りは避けるべきかもしれません』と示唆しています。 参考にしてみてください。 上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の6月3日付「天然ゴム市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。 フィスコマーケットレポーター 三井智映子 《HH》
関連記事
6/3 15:27 FISCO
スマートバリュー、ブロックチェーンを用いた住民ID基盤「GaaS」の稼動を開始【フィスコ・ビットコインニュース】
6/3 15:27 FISCO
いちご Research Memo(7):増配か配当維持を原則とする累進的配当政策を採用し7年連続の増配を達成
6/3 15:26 FISCO
いちご Research Memo(6):長期VISION「いちご2030」を発表。Jリーグトップパートナー企業に就任
6/3 15:25 FISCO
エフ・ジェー・ネクスト---伊豆下田の新規旅館を取得 旅館事業の拡大を図る
6/3 15:25 FISCO
いちご Research Memo(5):2020年2月期は過去最高だった19年2月期並みの業績予想。成長への先行投資