トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 9:59:12
15,268,864
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
BUIDL、国内初、仮想通貨交換業者向けAML/CFT対策ツール「SHIEDL」を開発【フィスコ・ビットコインニュース】
2019/5/30 11:29
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*11:29JST BUIDL、国内初、仮想通貨交換業者向けAML/CFT対策ツール「SHIEDL」を開発【フィスコ・ビットコインニュース】 ブロックチェーンに特化したコンサルティング、実証実験、ツール開発などを手がけるBUIDLは30日、仮想通貨交換業者向けのAML (アンチ・マネー・ロンダリング、資金洗浄対策) / CFT (テロ資金供与防止)対策ツールの「SHIEDL(シードル)」を開発したと発表した。 資金洗浄対策に取り組む国際組織である金融活動作業部会(FATF)は、2019年6月、仮想通貨に関する国際的なルールを制定する方針を明らかにしている。同社は、このルールにより、世界各国の仮想通貨交換業者やサービス提供者が、資金洗浄やテロ資金供給防止のための具体的な対応を求められるであろうとして、まだ国内でAML/CFT対策に特化したツールが出てきていない現状も踏まえて「SHIEDL(シードル)」の開発に至ったとしている。 同ツールは、任意のブロックチェーンアドレスのリスクスコアを算出し、APIにて提供する、アドレスリスク分析ツールであり、主要仮想通貨のビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)に対応している。各種機関から公表されている制裁対象国・組織等のアドレスに加え、機械学習を用いて各アドレスからのトランザクションの流れや、匿名化技術の利用状況などを分析し、各アドレスのリスクスコアを算出するという。 また、継続的に関連アドレスを監視し、高リスクであると判明した場合は、適切な対応がとれるよう、取引所に通知するようだ。 まずは仮想通貨交換業者向けにサービスを開始する。今後はステーブルコインやセキュリティトークンへの応用など、ブロックチェーンに関わる幅広い産業にて活用できるようにしていくことも検討しているほか、イーサリアムの代表的トークン規格であるERC20や、他の仮想通貨にも需要に応じて順次対応していく予定としている。 《HH》
関連記事
5/30 11:28 FISCO
個人投資家中原良太:収益率トップ2%!?アツイ有望株【FISCOソーシャルレポーター】
5/30 11:25 FISCO
東京為替:ドル・円はもみ合い、上海総合指数もマイナス圏
5/30 11:10 FISCO
11時時点のFCIは前日比 -0.36%の 130.28【フィスコ・ビットコインニュース】
5/30 11:09 FISCO
邦チタニウム---大幅続伸、レアアース関連の代表格として関心が続く
5/30 11:02 FISCO
出来高変化率ランキング(10時台)~オプティム、ロジザードなどがランクイン