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冴えない相場の中、年初来高値更新銘柄が散見、SMBC日興証券動画レポート(花田浩菜)

2019/6/6 10:07 FISCO
*10:06JST 冴えない相場の中、年初来高値更新銘柄が散見、SMBC日興証券動画レポート(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になる動画レポート」です。 今回は、国内外の投資環境や日本株・為替の見通しについて、わかりやすく解説する動画「Marketアウトルック」に、新たに追加されたコンテンツをご紹介したいと思います。 6月5日 に配信されたコンテンツは「冴えない相場の中、年初来高値更新銘柄が散見」というタイトルで、解説はSMBC日興証券投資情報部の長谷川さん、ナビゲーターは私、花田浩菜が務めさせていただいています。 動画URL :https://www.youtube.com/watch?v=1UwY5Dn_PQg 本動画ではまず、5月後半の日本株市場を振り返っています。日経平均が21,000円台を割り込む展開となったことについて、長谷川さんは『アメリカが中国通信機器大手ファーウェイに対して禁輸措置を設けた一方で、中国はレアアースの対米輸出制限を検討と報じられるなど、両国の対立激化が鮮明となりました。日経平均は5月以降、形成した三角保ち合いの下限ラインを割り込み、更なる下落が示唆される中、トランプ大統領がメキシコに対して追加関税を課すと表明したことで、下値を試す展開となっています』と話しています。 続けて、相場について『今以上に株価が下落する可能性は低いとみています。というのも、こういった状況下ではアメリカで利下げ期待、中国では景気支援策期待が高まることが想定されますので、株価の調整は短期的にとどまるとみています』と分析しています。 最後に、長谷川さんはこういった逆境の中でも5月に年初来高値を更新した銘柄が散見されていることを挙げ、5月に年初来高値を更新した銘柄のうち、半数近くが会社が予想する今期経常利益が過去最高益を更新する銘柄であることを指摘しています。一部の銘柄をリストにして、なかでも特に注目の銘柄を挙げて紹介しています。 詳しい内容は、動画「Marketアウトルック」をご覧いただければと思います。この動画はSMBC日興証券のウェブサイトはもちろん、youtubeでも見ることができますので、ぜひチェックしてみてください。 また、面白い動画を発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になる動画レポート」は公開された各種動画を花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。動画の発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人の動画を御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《FA》