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*08:50JST イムラ封筒、経営合理化で第1四半期は好進捗率 イムラ封筒<3955>　 20年2-4月期連結営業利益は前年同期比78.0％増の4.45億円。同社の事業に影響の大きい郵便物、メール便、ダイレクトメールの市場が縮小し、連結売上高は前年同期比2.4％減少したが、コロナ禍への対応で、変動労務人件費などの販売管理費の削減や、生産体制の見直しによる合理化を進めたことなどが奏功。利益は前年同期比で伸長した。通期の連結営業利益は前期比33.3％増の9.00億円予想と好業績を見込むが、第1四半期段階の進捗率は49.4％。今期の好スタートが注目されそうだ。