トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 1:52:15
14,816,140
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
カルナバイオサイエンス---2Qは連結で減収も、創薬支援事業が大幅な増収増益
2020/8/11 13:51
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*13:51JST カルナバイオサイエンス---2Qは連結で減収も、創薬支援事業が大幅な増収増益 カルナバイオサイエンス<
4572
>は7日、2020年12月期第2四半期(20年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比76.4%減の5.79億円、営業損失が3.75億円(前年同期は14.51億円の利益)、経常損失が3.80億円(同14.46億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が3.97億円(同11.95億円の利益)となった。 創薬事業の売上高は前年同期比97.5%減の0.53億円、営業損失は6.13億円(前年同期は14.35億円の利益)となった。中国バイオノバ社と次世代BTK阻害剤AS-1763の中華圏におけるライセンス契約を締結したことにより、契約一時金を受領した。前年同四半期はギリアド・サイエンシズ社とライセンス契約を締結し、契約一時金21.28億円を受領しており、業績が大幅に変動する要因となった。また、前臨床試験や臨床試験開始に向けた積極的な投資により、研究開発費は5.61億円(同21.4%増)となった。 創薬支援事業の売上高は前年同期比58.3%増の5.26億円、営業利益は同1412.6%増の2.37億円となった。キナーゼタンパク質の販売、アッセイ開発、プロファイリング・スクリーニングサービス及びセルベースアッセイサービスの提供等により、増収増益となった。売上高の内訳は、国内が同16.6%増の1.24億円、北米地域が同130.6%増の3.33億円、欧州地域が同3.5%減の0.37億円、その他地域が同25.7%減の0.32億円となった。 2020年12月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比67.7%減の10.36億円、営業損失は17.79億円、経常損失は17.94億円、親会社株主に帰属する当期純損失は18.22億円とする期初計画を据え置いている。 《NB》
関連銘柄 1件
4572 東証グロース
カルナバイオサイエンス
313
11/25 15:30
+3(%)
時価総額 5,652百万円
キナーゼ阻害薬等の研究開発を行うバイオベンチャー。がん、免疫炎症疾患が重点領域。キナーゼタンパク質の販売、受託サービス等を手掛ける創薬支援事業も。次世代非共有結合型BTK阻害剤AS-1763に注力。 記:2024/08/06
関連記事
8/11 13:50 FISCO
リグア---ストップ高買い気配、第1四半期営業利益は1.2億円、通期計画に対する進捗率は52%
8/11 13:49 FISCO
ディア・ライフ---3Qは2ケタ増収、リアルエステート事業が業績に貢献
8/11 13:46 FISCO
SBSホールディングス---日ノ丸急送を子会社化
8/11 13:46 FISCO
TOYO---急伸、今期見通しはコンセンサスやや下振れも保守的との見方
8/11 13:45 FISCO
SBSホールディングス---2Q増収・2ケタ増益、不動産事業が順調に推移