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ブリッジ Research Memo(6):2019年12月期予想は据え置き、第3四半期で成長投資を計画

2019/8/28 15:36 FISCO
*15:36JST ブリッジ Research Memo(6):2019年12月期予想は据え置き、第3四半期で成長投資を計画 ■今後の見通し ● 2019年12月期業績見通し ブリッジインターナショナル<7039>の2019年12月期の業績予想については、売上高3,292百万円(前期比13.0%増)、営業利益363百万円(同4.4%増)、経常利益342百万円(同3.4%増)、当期純利益228百万円(同4.5%増)とする期初計画を据え置いている。第2四半期累計期間において順調な進捗であるが、インサイドセールスは電話や e-メールなどを活用した法人営業の仕組みで、営業改革や働き方改革の動向を反映し、急速に市場が拡大していることから、第3四半期においてインサイドセールスアウトソーシングサービスにおける採用強化のために東京都新宿区の「西新宿」及び神奈川県横浜市の「みなとみらい」に新オフィス2拠点を設置する成長投資に伴う費用の増加を見込んでいる。 なお、サービス別売上高については、インサイドセールスアウトソーシングサービスは、引き続き、堅調な拡大を予想。また、幅広い顧客向けに内製化支援のサービス提供体制が構築されたことにより、コンサルティング・システムソリューションの両サービスとも増収を予想している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 村瀬智一) 《SF》
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インサイドセールスアウトソーシング事業が主力。レベニュープロセスコンサル等を行うプロセス・テクノロジー事業、法人向け研修等を手掛ける研修事業も。顧客基盤は順調に拡大。26.12期売上高110億円目標。 記:2024/10/14