トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 21:51:52
14,968,450
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
欧米為替見通し:ドル・円は主に127円近辺で推移か、米国市場休場で動意薄の状態が続く可能性
2022/5/30 17:25
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は主に127円近辺で推移か、米国市場休場で動意薄の状態が続く可能性 30日の欧米外為市場では、ドル・円は主に127円近辺でもみ合う状態が続く可能性がある。アジア諸国の株高を意識した為替取引は増えていないこと、米国市場は休場となることから、ドル・円などの主要通貨の為替取引はやや動意薄の状態が続くとみられる。 米連邦準備制度理事会(FRB)はインフレ抑制のための金融引き締めを続ける方針だが、米国経済減速の懸念が次第に高まっている。5月中に発表された経済指標は市場予想を下回る結果となったものが少なくなかった。6月と7月の2会合で0.5ポイント(合計1ポイント)の追加利上げが実施される可能性は高いものの、市場参加者の間では9月以降についての政策金利見通しについては意見が分かれているようだ。9月も追加利上げが実施される可能性は高いと予想されているものの、インフレ率が予想以上に低下した場合、9月以降の利上げ停止もあり得る状況となりつつある。ある市場参加者は「FRBが中立と見なす金利水準は(下方向に)変わりつつある」と指摘し、「FFレートの誘導目標水準が1.75%−2.00%に達した時点でFRBは経済状況を点検し、追加利上げが必要かどうかを検討するのではないか?」と予想している。 【今日の欧米市場の予定】 ・18:00 ユーロ圏・5月景況感指数(予想:104.9、4月:105.0) ・21:00 独・5月消費者物価指数速報値(前年比予想:+7.6%、4月:+7.4%) ・米国休場(メモリアルデー) 《FA》
関連記事
5/30 17:13 FISCO
2022年末時点でFF金利の誘導目標水準は2.00-2.250%程度にとどまる可能性
5/30 16:54 FISCO
30日の中国本土市場概況:上海総合0.6%高で4日続伸、中国の経済再開に期待
5/30 16:35 FISCO
30日の日本国債市場概況:債券先物は149円91銭で終了
5/30 16:26 FISCO
東京為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロ・円などクロス円取引に絡んだ円売りの影響残る
5/30 16:24 FISCO
東証グロ−ス指数は大幅に反発、主力処の強い値動きが目立つ