マーケット
5/8 15:15
38,202.37
-632.73
38,884.26
+31.99
暗号資産
FISCO BTC Index
5/8 19:39:04
9,718,403
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

日経平均は120円高、決算発表や大型連休前に様子見ムード

2021/4/26 14:21 FISCO
*14:21JST 日経平均は120円高、決算発表や大型連休前に様子見ムード 日経平均は120円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、エムスリー<2413>、中外薬<4519>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、陸運業、鉄鋼、精密機器、機械が値上がり率上位、医薬品、水産・農林業、倉庫運輸関連、ゴム製品、保険業が値下がり率上位となっている。 日経平均は一時220円高まで上げ幅を拡大したが、その後は伸び悩んでいる。今週から3月決算発表が本格化することもあり、ゴールデンウィークを前に様子見ムードが強まっているようだ。今日は日立金<5486>、日東電<6988>が21年3月期決算、キヤノン<7751>が21年1-3月期決算を発表する予定。また、海外ではテスラの21年1-3月期決算発表が予定されいる。 《FA》
関連銘柄 9件
2413 東証プライム
1,676.5
5/8 15:00
-23(%)
時価総額 1,138,229百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
4519 東証プライム
4,926
5/8 15:00
-59(%)
時価総額 8,271,040百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4568 東証プライム
5,289
5/8 15:00
-35(%)
時価総額 10,297,863百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
5486 東証プライム
2,177
12/28 15:00
-3(%)
時価総額 933,724百万円
高機能材料メーカー。高級特殊鋼、希土類磁石、素形材製品が柱。23.3期1Qは需要回復。通期でも収益好転を見込む。米国ファンドが遅延していたTOBを開始。TOB価格は2181円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2022/10/15
6857 東証プライム
5,150
5/8 15:00
-72(%)
時価総額 3,945,770百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6988 東証プライム
12,760
5/8 15:00
-85(%)
時価総額 1,910,912百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム等で世界首位。24.3期3Qはインダストリアルテープの収益が堅調。ハイエンドスマホ向け組み立て用部材は需要増。 記:2024/04/07
7751 東証プライム
4,305
5/8 15:00
-23(%)
時価総額 5,741,850百万円
カメラ、複合機大手。レーザープリンターやデジカメで世界首位。光学技術に強み。レンズ交換式デジタルカメラはミラーレスカメラの新製品中心に堅調。ネットワークカメラ等も需要増。23.12期3Qは増収増益。 記:2024/01/16
9983 東証プライム
41,160
5/8 15:00
-950(%)
時価総額 13,097,976百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,941
5/8 15:00
-137(%)
時価総額 13,681,978百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10