トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/1 15:15
38,053.67
-1,027.58
NYダウ
10/31
41,763.46
-378.08
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/1 23:36:52
10,904,257
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
欧米為替見通し:ドル・円は上げ渋りか、107円台を目指すも利益確定売り
2020/8/12 17:25
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は上げ渋りか、107円台を目指すも利益確定売り 12日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。上値抵抗線として意識されていた水準を上抜け、107円台回復を目指し買い継続の見通し。ただ、米中関係の悪化や米追加経済対策の不透明感から、利益確定売りが下押ししそうだ。 米雇用統計の底堅い内容を受け前週までのドル売りが巻き戻されるなか、106円20銭付近の売りがドルの上昇を阻止。ただ、前日の海外市場でその水準を上抜けると上昇基調が強まり、107円台回復を目指す展開に。本日アジア市場では上海総合指数の大幅安などでややリスク回避の円買いに振れたが、日経平均株価の上げ幅拡大で円買いが後退するとドル・円は106円台後半に浮上した。また、米10年債利回りの1カ月ぶりの高水準が手がかりとなったほか、豪ドルなど資源国通貨の弱含みがドルの上昇を支援する要因となっている。 この後の海外市場でも、ドル・円の107円台を目指す値動きが注目される。本日発表のユーロ圏鉱工業生産は前回から伸びが鈍化すると予想され、ユーロ・ドルが一段安ならドルを小幅に押し上げる見通し。一方、今晩はボストンやダラス、サンフランシスコの連銀総裁の発言も材料視される。当局者が米国の消費者物価指数(CPI)の緩慢な回復を受けハト派寄りの政策スタンスの維持を強調すれば、ドル買いを弱めよう。一方、米中関係の悪化や追加経済対策に関する与野党対立が警戒され、ドルは利益確定売りが一段の上昇を阻止しそうだ。 【今日の欧米市場の予定】 ・18:00 ユーロ圏・6月鉱工業生産(前月比予想:+10.0%、5月:+12.4%) ・21:30 米・7月消費者物価指数(前年比予想:+0.7%、6月:+0.6%) ・23:00 ローゼングレン米ボストン連銀総裁オンライン講演 ・24:00 カプラン米ダラス連銀総裁質疑応答 ・02:00 米財務省10年債入札 ・03:00 米・7月財政収支(予想:-1375億ドル、19年7月:-1196.96億ドル) ・04:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁オンライン討論会参加 《FA》
関連記事
8/12 17:20 FISCO
【注目銘柄ダイジェスト】:荏原製が急騰、楽天は急反落
8/12 17:01 FISCO
USEN-NEXT HOLDINGS---アビスパ福岡へ「AIコンシェルジュforサーモグラフィ」提供開始
8/12 17:00 FISCO
東京為替:ドル・円は小じっかり、ドル買い地合い継続
8/12 17:00 FISCO
12日の中国本土市場概況:上海総合0.6%安で続落、中国金融統計が下振れ
8/12 17:00 FISCO
世界の主要暗号資産取引所別、ビットコイン価格と取引量(ドル)【フィスコ・ビットコインニュース】