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*14:10JST 東京為替：ドル・円は108円00-10銭で推移、中国指標好感した円売り優勢 　15日午後のアジア市場でドル・円は108円05銭近辺で推移。本日発表された中国の4-6月期GDPは減速したが、予想に一致。6月の鉱工業生産と小売売上高が予想を上回る伸びとなったことが好感され、上海総合指数が上昇、米株先物も小高く推移しており、リスク選好的なドル買い・円売りが優勢になっている。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円80銭から108円11銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1264ドルから1.1275ドル、ユーロ・円は121円51銭から121円85銭で推移している。 《KK》