トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 9:44:06
14,088,736
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:2022年FOMCはよりタカ派に、金利市場は3回の利上げ完全に織り込む
2021/12/30 9:18
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*09:18JST NYの視点:2022年FOMCはよりタカ派に、金利市場は3回の利上げ完全に織り込む バイデン大統領は間もなく、空席となっている3人の米連邦準備理事会(FRB)理事を指名する見通しとなっている。関係筋によると、銀行監督担当副議長にラスキン元理事指名する可能性が報じられた。このポストは、金融危機を防ぐためにも重要。2020年のパンデミックの際、大手金融機関の資本が十分で、柔軟性を保ち、2008年のような金融危機を回避できたのは、クオールズ副議長の注力が大きく貢献したと、讃える意見も少なくない。 2022年の連邦公開市場委員会(FOMC)は2021年に比べ、タカ派に傾斜する可能性がある。パウエル議長はすでに、高インフレがもはや一過性ではなく、2022年まで持続するとの見方に、高インフレ対処の必要性に言及した。21年のメンバー、通常はハト派として知られるシカゴ連銀のエバンス総裁、超ハト派のアトランタ連銀のボスティック総裁のほか、リッチモンド連銀のバーキン総裁、サンフランシスコ連銀のデーリー総裁にかわって、早期の利上げの必要性を主張してきたセントルイス連銀のブラード総裁、タカ派で知られるクリーブランド連銀のメスター総裁、カンザスシティー連銀のジョージ総裁に加えて、ボストン連銀のモントゴメリー氏が22年のFOMC投票権を持つ。 オミクロン変異株流行が急増しているが、2020年の状況とは異なり大規模な都市封鎖は回避される見込みで、供給不足も2022年の上半期に緩和が見込まれ、経済や労働市場の強い回復を見込み金利先物市場はすでに2022年3回の利上げを完全に織り込んだ。 ■2022年FOMCメンバー パウエルFRB議長 ウィリアムズ米NY連銀総裁 クラリダ副議長の後任にブレイナードFRB理事が就任へ ボウマン理事 ウォラー理事、 (クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長やクオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長は退任へ) メスター・クリーブランド連銀総裁(タカ派) ジョージ米カンザスシティー連銀総裁(タカ派) ブラード・セントルイス連銀総裁(タカ派) モントゴメリー・ボストン連銀総裁 《FA》
関連記事
12/30 9:13 FISCO
東京為替:ドル・円は上値が重い、日本株は軟調スタート
12/30 9:10 FISCO
日経平均は155円安、寄り後は下げ幅拡大
12/30 9:05 FISCO
個別銘柄戦略:トヨタ自や商船三井などに注目
12/30 9:00 FISCO
暗号資産市場と主要暗号資産の時価総額推移【フィスコ・ビットコインニュース】
12/30 8:51 FISCO
ハイデ日高、IXナレッジ◆今日のフィスコ注目銘柄◆