トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/25 14:44:19
15,153,134
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
金準備高を重視するユーロ圏各国【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】
2020/1/22 9:46
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*09:46JST 金準備高を重視するユーロ圏各国【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】 2019年11月時点で金準備高が突出しているのは米国、ドイツ、イタリア、フランス、ロシア、中国の6ヵ国であり、その中にはユーロ圏のうち多くの国が含まれる。ドイツ、イタリア、フランスなどのユーロ圏各国は、第二次世界大戦後からニクソンショックまでの期間を中心に、金準備高を積み上げた。海外に保管されていた金準備高も多かったが、ドイツは、2017年までの4年間で、海外に保管されていた金準備の多くを取り戻すなど、金準備高を重視している姿勢が特徴的である。 小さいながら「ユーロのループ」の構築を目指すユーロ圏は、ドルストックが限られる一方、外貨準備高に占める金の構成比は52%と高い。ドル価値が低下した場合でも、国力に影響が生じないように備えてきた面があるのだろう。そのように考えると、世界の主要地域の中でデジタル通貨に対して積極姿勢を示していることも頷ける。 世界第5位の金準備高を誇る中国は、3.2兆ドルという外貨準備高のうち外貨が3.1兆ドルと大半であり、金は915億ドル(3%)にとどまる。それでも2001年以降、中国の金準備高が4.7倍に増加した。日本の金準備高は中国を大きく下回ることに加え、2001年以降では完全な「横ばい」である。 《SI》
関連記事
1/22 9:43 FISCO
ステムリム---大幅に反発、骨髄間葉系幹細胞動員医薬の臨床試験で有意な改善確認
1/22 9:41 FISCO
コラム【新潮流2.0】:冬の入学試験(マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆)
1/22 9:40 FISCO
日経平均は29円安でスタート、資生堂やファーストリテが軟調
1/22 9:35 FISCO
東京為替:ドル・円は109円90銭台、日本株の反転で円買い後退
1/22 9:28 FISCO
概況からBRICsを知ろう ブラジル市場は4日ぶりに反落、リスク回避の売りが広がった