トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/10 15:15
39,380.89
+102.93
NYダウ
10/9
42,512.00
+431.63
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/10 19:19:22
9,105,594
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
中東情勢の悪化は米中貿易協議にも影響を及ぼす可能性
2019/6/21 15:14
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:14JST 中東情勢の悪化は米中貿易協議にも影響を及ぼす可能性 20日のニューヨーク市場では金、原油先物が大幅高となった。イスラム革命防衛隊(IRGC)は20日、「無人偵察機がイラン領空に入った際に撃墜した」と発表したことから、米国とイランの軍事衝突に対する警戒感が一段と高まっており、安全逃避的な買いが入った。トランプ大統領は「イランによる米軍の無人偵察機撃墜は誤射によるもの」との見方を示しているが、二国間の緊張状態は緩和されていないようだ。 来週28−29日に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合の際、米中首脳会談が行なわれる予定となっている。貿易協議進展への期待は広がっているが、中東地域における地政学的リスクの高まりを嫌気してリスク選好的なドル買いは抑制されている。ある市場関係者は「米国とイランの間で軍事衝突が発生した場合、トランプ大統領はG20を欠席する」と予想している。現時点でトランプ大統領はG20に参加する見込みだが、中東情勢が一段と悪化した場合は欠席も十分あり得るとの見方は少なくない。米国による第4弾の対中関税引き上げは当面見送りとなりそうだが、米中貿易摩擦の早期解消への期待は後退し、主要国の株式は下落する可能性があるとみられている。 《MK》
関連記事
6/21 15:14 FISCO
ネットイヤー Research Memo(4):自己資本比率は70%超で財務の健全性は維持
6/21 15:13 FISCO
ネットイヤー Research Memo(3):プロジェクト管理体制の強化等により、プロジェクトの収益性が改善
6/21 15:12 FISCO
ネットイヤー Research Memo(2):インターネット技術を活用したデジタルマーケティング支援事業が主力
6/21 15:11 FISCO
エレマテック Research Memo(11):2020年3月期は実質12円増配の45円配の計画
6/21 15:11 FISCO
ネットイヤー Research Memo(1):NTTデータとの協業でデジタルマーケティング業界のトップ目指す