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後場の日経平均は409円安でスタート、東京エレクトロンやレーザーテックが安い

2021/5/17 12:58 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;27675.47;-409.00TOPIX;1871.63;-11.79 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前営業日比409.00円安の27675.47円と前引け値(27753.83円)から下げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは差し引き40億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、軟調な推移だった。米株高を受けて前場の日経平均は買いが先行したものの、その後買いが一巡すると急速に軟化。その後も下げ幅を広げる展開となった。台湾加権指数が大幅に下落していることも重しになっている他、先週末に決算を発表した企業の売りが目立つことなどが、全体に波及したとの見方も市場では聞かれている。後場の日経平均は一段安で始まる展開となっており、下げ幅を400円超に広げている。マザーズ指数の下げもきつく3%超の下落に。  売買代金上位では、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、マネックスG<8698>などの下げが目立つ。一方、トヨタ<7203>、任天堂<7974>、アサヒ<2502>などが上昇。業種別では、非鉄金属、機械、情報通信などマイナス圏上位で推移。 《CS》
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時価総額 2,403,956百万円
国内ビール大手のアサヒビール、アサヒ飲料、アサヒグループ食品などを傘下に収める持株会社。欧州、オセアニア、東南アジアでも事業展開。日本は主力ブランドに経営資源投下。オセアニアは商品ポートフォリオを強化。 記:2024/09/01
6920 東証プライム
14,615
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時価総額 1,377,990百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置、レーザー顕微鏡なども。1960年創業。24年9月に新製品「SiCウェハ欠陥検査/レビュー装置SICA108」を発表。 記:2024/11/11
7203 東証プライム
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時価総額 44,036,424百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7267 東証プライム
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時価総額 7,708,800百万円
二輪・四輪車メーカー大手。1948年設立。二輪車は世界シェアトップ。除雪機や耕うん機、発電機などのパワープロダクツも手掛ける。エンジンなどに強み。EVラインナップ及び充電サービスの拡大などに取り組む。 記:2024/12/14
7974 東証プライム
9,181
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時価総額 11,923,273百万円
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時価総額 12,571,378百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向は50%目処。海外売上高比率が高い。積極的な設備投資を継続。 記:2024/12/20
8698 東証プライム
927
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時価総額 239,117百万円
コインチェック、米TradeStationなどを傘下に収める持株会社。しずおかFGが筆頭株主。NTTドコモと資本業務提携。アセットマネジメント事業を強化。ロボアドバイザーサービスの運用残高は順調増。 記:2024/08/01
9983 東証プライム
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時価総額 15,293,701百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業が成長の柱。グローバル化の加速、ジーユー事業などグループブランドの拡大などに注力。 記:2024/10/25