トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 1:14:27
15,244,714
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
シンバイオ製薬 Research Memo(12):長期目標として、グローバル・スペシャリティファーマとして成長を目指す
2024/5/30 13:22
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*13:22JST シンバイオ製薬 Research Memo(12):長期目標として、グローバル・スペシャリティファーマとして成長を目指す ■今後の見通し 2. 長期戦略 シンバイオ製薬<
4582
>は長期目標として、グローバル・スペシャリティファーマとして成長を目指し、2030年に国内と海外の売上比率をそれぞれ50%にしたい考えだ。国内については「トレアキシン(R)」のほか、今後導入する新規品目並びにBCVの上市により売上を拡大し、海外についてはBCVで少なくとも2品目を上市することで売上を拡大する戦略だ。 BCVのプラットフォーム展開として、当面は移植後のウイルス感染症やウイルス感染による腫瘍などを対象とした開発・上市を目指すことになるが、2030年以降は市場規模の大きい脳神経変性疾患領域の上市も視野に入ってくる。BCVの開発を進めるにあたって、最適な用量・用法をAdV感染症の臨床試験において確認できたことは、他のパイプラインの臨床開発やパートナー交渉を進めるうえで、大きなアドバンテージになったと弊社では評価している。今後、各パイプラインの臨床開発が順調に進展すれば、BCVがブロックバスターとなる可能性も高まることになり、現在80億円台に留まっている同社の企業価値(時価総額)も向上するものと期待される。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《HH》
関連銘柄 1件
4582 東証グロース
シンバイオ製薬
255
11/22 15:30
+13(%)
時価総額 11,709百万円
がん、血液、ウイルス感染症分野がターゲットのバイオベンチャー。抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」が主力。トレアキシンの処方患者数は3.7万人超。アデノウイルス感染症など抗ウイルス薬BCVのグローバル開発推進。 記:2024/08/19
関連記事
5/30 13:21 FISCO
シンバイオ製薬 Research Memo(11):2024年12月期は新規導入品やBCVのパートナー契約の交渉を進める
5/30 13:20 FISCO
シンバイオ製薬 Research Memo(10):手元キャッシュは55~65億円を目安に確保する方針
5/30 13:19 FISCO
シンバイオ製薬 Research Memo(9):2023年12月期は後発医薬品の浸透や薬価下落の影響で大幅減収に
5/30 13:18 FISCO
シンバイオ製薬 Research Memo(8):リゴセルチブは他剤との組み合わせによる開発の可能性を探索中
5/30 13:17 FISCO
シンバイオ製薬 Research Memo(7):トレアキシン(R)は後発医薬品参入で市場シェアが緩やかに低下する見込み