廃棄物リサイクルや環境コンサル、環境認証認定サービスなどを展開。マレーシア国内で発生する資源を日本に輸出する海外トレーディングも。シリコン再生の増設は24年夏頃に稼働予定。24.12期は増収増益を見込む。 記:2024/04/12
産業資材商社。合成ゴムや化学品等の化成品に加え、自動車内装部品、科学機器、マテリアル等を扱う。自動車向けに強みを持つ。欧米や中国、東南アジアの海外事業を強化。今期1Qは産業資材やグループ会社が堅調だった。 記:2024/04/09
国内ブランドに特化のセレクトショップを展開。海外は中国を開拓。25.1期は既存実店舗の増収を想定。中国の不採算店閉鎖やECの値引き抑制による利益率改善も見込む。中計では28.1期に営業益30億円を目指す。 記:2024/04/16
画像処理技術を用いたソフトウェア開発会社。スマホ向け中心に、車載、IoT、医療へのソフトウェア開発等を行う。ロイヤリティ収入は伸長。スマホ・PC向けのロイヤリティが伸びる。23.10期通期は2桁増収。 記:2024/01/28
リユース事業などIT関連事業が柱。資源エネルギー事業、ビルメンテナンスなどの環境事業を手掛ける。資源エネルギー事業は伸長。電力小売事業の売電収入などが寄与。増収効果等で23.12期通期は黒字転換。 記:2024/03/31
大手化学メーカー。半導体材料やディスプレイ材料に加え、バイオプロセス材料や診断薬材料、ABS樹脂等を提供。合成樹脂事業は足踏み。24.3期3Qはライフサイエンス事業が増収。CDMO事業の新工場稼働が寄与。 記:2024/03/04
AIプラットフォームを提供。独自AIアルゴリズムに強み。業種特化のAIソフト開発も。24.3期3Qは1Q末に買収したスタジアムが上乗せ。AI製品の利用数も拡大して4割超の増収に。ただ投資先行の状況が継続。 記:2024/03/11
DX支援サービス会社。支援コンサルティングやシステム開発、プロダクトを提供。情報通信、不動産等が主要顧客。エンジニア数は増加。大口案件の寄与等で23.12期通期は2桁増収。24.12期は2桁増収増益計画。 記:2024/02/23
ITインフラの設計・構築から運用・保守までを一貫で請け負う。専門性の高い領域に強み。24.2期3Q累計は選別受注による先端分野案件の組換えが順調。粗利率も向上して販管費増を楽々こなす。通期最高業績を計画。 記:2024/02/06
大衆薬大手。ドリンク剤、風邪薬、育毛剤に強み。海外開拓や医療用薬にも注力。ビオフェルミンシリーズ、リアップシリーズは売上増。24.3期3Qは増収。MBO成立で同社株は24年4月9日付けで上場廃止予定。 記:2024/03/05
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
樹脂用コーティング材や住宅用塗料などを製造・販売。電子材料や化成品等も手掛ける。フジクラ系列。コーティング部門は収益好調。自動車生産台数の回復等で自動車向け塗料は販売堅調。24.3期3Q累計は収益伸長。 記:2024/02/11
宿泊施設向けにクラウド型の公式サイト予約システムを提供。チャットボットやCRMツールも。24.10期は導入施設数の拡大を想定。販管費増こなして最高業績を見込む。東南アジアの同業に続いて台湾の同業を買収へ。 記:2024/02/08
システム開発会社。エンタメ映像ソフトやAIを活用したアプリケーション、人材派遣会社向け管理システムを提供する。太陽光発電設備も扱う。今期3Q累計はエコ革の連結化により、再エネソリューションが寄与した。 記:2024/01/15
中小企業向けクラウド型の営業支援ツールを展開。高度ITエンジニアによるシステムエンジニアリングサービスを手掛け、ITエンジニア派遣も事業領域。サブスク好調やコストコントロール進展で、1Qは増収・増益。 記:2024/03/29
微細表面加工液体研磨剤大手。研磨フィルムや研磨装置なども手掛ける。ハードディスク用研磨フィルムで高シェア。製品事業は売上足踏み。24.3期3Qは受託事業が損益改善。受託研磨加工は先端材料の加工等が受注増。 記:2024/02/25
鍛造部品メーカー。自動車や建設機械、農業機械向けのエンジン部品や足回り部品、トランスミッションギヤなどを展開。一部顧客の出荷停止の影響は限定的。自動車部品、建設機械部品は売上増。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/26
関西中心に自転車専門店チェーン「DAIWACYCLE」を運営。パーツ・アクセサリー販売に加え、自転車の整備等も。124店舗。高単価商品は販売好調。24.1期通期は2桁増収増益。25.1期は増収増益計画。 記:2024/04/16
荷物用エレベーターのパイオニア。各種エレベーターに加え、垂直自動搬送機や小荷物専用昇降機などの搬送機械、電波暗室扉なども展開。23年8月に鳥浜製品管理センターを稼働。業容好調で3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/02/22
ファンのクチコミを活用して商品やブランドのマーケティングを支援。TikTokアカウント運用サービスも。コスト削減に取り組む。一部顧客の契約解除や新規顧客獲得数の減少等が響き、23.12期3Qは業績苦戦。 記:2024/01/27
研究分野で使用される高性能スーパーコンピュータを開発。研究者や開発者の多角的支援に定評。HPC事業は売上伸長。大学官公庁向け各種中規模システム等が寄与。CTO事業も売上増。24.6期2Qは売上堅調。 記:2024/02/26
半導体ファブレスメーカー。高速インターフェイスLSIやカメラソリューション、通信モジュール等を展開。23.12期通期はAIOT事業が黒字転換。大口向け出荷が順調。AIサーバー等データサーバー事業に参入。 記:2024/04/16
自動車部品メーカー。バルブ製品やプレス製品、樹脂製品等を手掛ける。タイヤバルブとリリーフバルブで世界トップシェア。プレス・樹脂製品事業は収益好調。販売物量の増加や原価改善が寄与。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/24
時計メーカー。置き時計や掛け時計の中高級品に強み。精密部品も。24.3期3Q累計は精密部品事業の国内売上が増加。自動車向け新規立上げ案件などが寄与。生活用品事業では国内のオンライン販売が引き続き堅調。 記:2024/02/13
IT機器専門商社。社会インフラや公共、産業、防衛向けにシステムやネットワーク、電子部品を提供する。官公庁や大学向けに強い。今期3Q累計は増収、利益は改善した。デジタル放送用設備案件や保守案件が寄与した。 記:2024/04/02
情報処理とシステム開発が主力のIT企業。大手石油元売りに顧客多数。金融、小売向けにも実績。自社データセンターの安全性に定評。AIやIoT、宇宙領域に注力。情報処理やシステム開発の好調で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/04