トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 11:36:23
15,237,696
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
日本リビング保証 Research Memo(2):「住宅設備の延長保証サービス」のパイオニア的存在
2024/3/14 16:12
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:12JST 日本リビング保証 Research Memo(2):「住宅設備の延長保証サービス」のパイオニア的存在 ■会社概要 1. 沿革 日本リビング保証<
7320
>は、2009年3月に創業し、2024年に創業16期目を迎えた。「独創的なリアルとデジタルなサービスで、暮らしの資財価値を最大化するWorthTech Company」と定義付けている。 (1) 創業当時 同社は2009年3月に設立された。会社設立当初は、複数のアイデア(商品・サービス)を検討していたが、試行錯誤した結果、同年8月に「住宅設備の延長保証サービス」を発表した。 (2) 「住宅設備の延長保証サービス」の誕生 創業メンバーは、以前より「地震保険」を取り扱っていた。それをどうやって応用するか検討するなか、住宅会社を通じて販売するビジネスモデルを築いていった。一方、住宅会社では「火災保険」「耐震保険」など保険サービスは品揃えしていた。そこで、“空白になっている”保険サービスはないかと探した結果、「住設機器の延長保証サービス」にたどり着いた。住宅設備(特にキッチン、バス、トイレなど水回り)は通常メーカー保証が1~2年で終了するところを10年間の延長保証としている。実際に同社のユーザー調査結果をみても、水回り設備の不具合は新築10年以内に2~3回発生、そのうち91%がメーカー保証期限切れに発生し、修理費用も3~30万円程度かかるため、住宅オーナーの大きな困りごとになっていた。業界初の同サービスは、その後も様々な独自のアイデアを付与し、「住み心地」「便利さ」「安心感」など住宅オーナーの顧客体験を通して徐々に浸透していった。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 清水啓司) 《SI》
関連銘柄 1件
7320 東証グロース
Solvvy
3,670
11/22 15:30
+355(%)
時価総額 18,783百万円
住宅設備の長期保証「住設あんしんサポート」やアフター業務支援サービス等のHomeworthTech事業が柱。住宅領域以外の長期保証サービスの提供等も。メディアシークと株式交換による経営統合で基本合意。 記:2024/07/04
関連記事
3/14 16:11 FISCO
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日ぶり反発、ファーストリテやレーザーテックが2銘柄で約90円分押し上げ
3/14 16:11 FISCO
日本リビング保証 Research Memo(1):独創的ビジネスモデルで持続的高成長と安定的な収益基盤構築を果たす
3/14 15:27 FISCO
住友鉱---大幅続伸、銅市況上昇受けた海外素材株高の流れ波及
3/14 15:24 FISCO
ギグワークス---1Qは2ケタ増益、システムソリューション事業・シェアリングエコノミー事業が順調に推移
3/14 14:53 FISCO
出来高変化率ランキング(14時台)~アライドアーキ、雪印メグなどがランクイン