関西地盤の設備工事会社。空調工事を柱に電気・水道衛生工事も。関東でも多くの案件を獲得。24.3期3Q累計は手持ち工事が進捗。受注も好調。価格交渉も進んで増収・二桁増益に。通期利益計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/14
老舗菓子メーカー。1912年創業。国内飴市場でトップシェア。グミ市場でシェア2位。カンロ飴、金のミルク、ピュレグミ、カンデミーナ等が主力ブランド。三菱商事が筆頭株主。ピュレリングソーダをリニューアル発売。 記:2024/04/30
無料グループ連絡網ツールから得る広告収入が柱。連絡網ツールのデータを用いた求人検索エンジンも。らくらく連絡網の会員数は701万人。コミュニケーションデータ事業は増収。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/03/05
広告ビジュアル制作業界最大手。写真やCG、映像、イラストなどビジュアルを活用した広告をワンストップで提供。コンテンツ制作も展開。グループ内部リソースの有効活用などを推進し、3Q累計では営業赤字幅縮小。 記:2023/12/22
大手自転車専門店チェーン。都市近郊で、大型専門店「サイクルスペースあさひ」を全国展開する。中古自転車も扱う。EC事業を拡大。24年2月期は価格改定やEC強化が寄与も、仕入れコストの上昇等が影響した。 記:2024/04/10
放射線施設やX線自由電子レーザー施設で使用する集光ミラーや高調波カットミラー、各種X線ミラーを設計、カスタムメイドする。今上期はメンテナンスや消耗品、部品が寄与も、オプティカル事業が足踏みとなった。 記:2024/02/14
独立系のSI。金融向けに強み。富士通グループが主顧客。24.3期3Q累計は銀行や通信回線業者向けの受託開発が堅調。パッケージソフトの導入支援やアドオン開発も拡大して大幅増収増益に。配当性向は5割以上目安。 記:2024/04/15
不燃軒天ボードや防火サイディング等の建材事業、酸化マグネシウムやセラミックス等の化成品事業を手掛ける。1917年創業。中・高層ビルのカーテンウォール工法分野に強み。26.4期売上高287億円目指す。 記:2024/05/10
マーガリンなどの業務用食油メーカー。工業用油脂も。筆頭株主に原料仕入先の日清オイリオGと販売先の山崎製パン。23.12期は業務用需要が回復。値上げや生産性改善も進んで黒字に。24.12期は足踏みの見通し。 記:2024/03/11
生活習慣病など治療分野で患者の自己管理をサポートするPHRプラットフォームを展開。医療機関との連携に強み。日本生命と業務提携。23.12期通期は業績苦戦。オンコロジー領域では契約医療機関等が増加。 記:2024/02/22
業務用洗剤や固形燃料、除菌剤等を手掛けるケミカル事業が主力。乳酸菌発酵食品等のヘルスケア事業も。固形燃料で国内トップシェア。ケミカル事業は非食品分野の顧客開拓図る。25.5期売上高230億円目指す。 記:2024/05/06
シェアリングエコノミープラットフォーム「スペースマーケット」を運営。公共施設予約管理システム「Spacepad」を育成。掲載スペース数は3万件超。蓄積されたノウハウが強み。利用スペース数は増加傾向。 記:2024/04/29
医療用医薬品メーカー。女性医療、急性期医療に強み。造影剤、経口避妊剤などが主力。ヨード造影剤の国内数量トップシェア。富山県に工場を保有。天然型黄体ホルモン製剤「エフメノカプセル100mg」等の販売に注力。 記:2024/04/29
がん分子標的治療薬の開発に適した標的遺伝子を同定し、創薬研究や開発を行う。遺伝子解析サービス等も。全世界で290件超の特許を取得。NIBIOHNとがん抑制因子活性化創薬に関する共同研究契約を締結。 記:2024/04/29
東大発の創薬ベンチャー。病原の働きを妨げる人工アプタマー活用の創薬研究を行う。国内2a相移行の軟骨無形性症薬候補は26年導出が目標。増殖性硝子体網膜症の予防効果が確認された新薬候補物質は治験実施を検討へ。 記:2024/03/11
国内3位の塗料メーカー。船舶用塗料で国内シェア約6割、世界シェアは約2割。船の燃費につながる船底防汚塗料に定評。高付加価値製品の拡販に注力。販売好調な船舶用塗料が牽引し、24.3期3Q累計は増収利益急伸。 記:2024/02/29
システム開発会社。ソフトウエアの受託開発がコアビジネス。通信ネットワーク分野に強みを持つ。オープンシステム部門は増収。キャッシュレス決済システム関連などの売上が増加。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/22
キャブタイヤケーブルの製造・販売等を行う電線事業が主力。1919年創業。キャブタイヤケーブルで国内トップシェア。ポリマテック事業、電熱線事業も。電線事業では高付加価値製品の販売強化などに取り組む。 記:2024/06/07
リケンと日本ピストンリングが経営統合して発足。自動車エンジン部品などの自動車関連製品や船舶・産業用製品等を手掛ける。自動車生産台数の回復や円安効果等で、24.3期3Qは売上堅調。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/16
世界的なバルブメーカー。「KITZ」ブランドで青銅や鉄鋼製のバルブ、継手、浄水器、工業用フィルターを製造、販売する。伸銅品にも強みを持つ。23年12月期の売上高は過去最高となった。バルブ事業等が増加した。 記:2024/03/08
インターネット広告サービス会社。広告収益や広告効果を最大化するプラットフォームを展開。高単価・高クリック率の広告配信ツールと、最適な価格での広告枠買い付けに強み。業容好調で3Q累計営業利益は過去最高更新。 記:2024/02/22
2,324
6/28 15:00
-25.5(%)
時価総額 410,098百万円
電子機器メーカー。医療機器に特化し、生体情報モニタや生体計測機器等を製造、販売。脳波計やAEDで国内トップシェア。海外売上高は2桁増。米国では治療機器、生体計測機器が好調。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/22
古河電気工業傘下の鉛電池メーカー。自動車バッテリ用を柱に産業用や航空機用も。自動車部門はタイ、インドネシア市場で販売堅調。リチウム部門は損益改善。退職給付制度改定益を計上。24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/22
カレーハウス「CoCo壱番屋」を直営・FCで全国展開。ハウス食品G本社傘下。海外はアジアと北米を軸に開拓。国内外で1450店舗超。中国は不採算店の閉鎖等で立て直し図る。M&A活用で新業態の展開進める。 記:2024/05/17
シース熱電対や測温抵抗体、マイクロヒーター、模擬燃料集合体、ナトリウム用電磁ポンプなどを手掛ける。茨城県高萩市に本社。電力各社などが主要納入先。電磁ポンプなど各種溶融金属機器の拡充などに取り組む。 記:2024/06/13
調理家電メーカー。炊飯ジャー、電気ポット、オーブントースター、ホットプレート、オーブンレンジに加え、リビング製品や生活家電も展開。ステンレススープジャーやステンレスポットの好調で、23.11期は増収増益。 記:2024/02/27
総合衣料品店「ファッションセンターしまむら」を運営。低価格の衣料に強み。若者向け業態「アベイル」やベビー業態「バースデイ」等も。27.2期売上高7190億円目標。高価格帯商品の拡充などブランド力向上図る。 記:2024/05/06
美容サロン「モッズ・ヘア」を運営。美容事業向け優良物件の紹介やサロンの保険、美容関連器具の販売等も。24.6期2Q累計は美容室支援事業が堅調。クレジット決済代行サービスの契約件数の増加などが寄与。 記:2024/04/14
顧客企業にIT技術者を派遣し、常駐型の開発支援を行う。採用力や教育体制に強み。24.11期は新規採用エンジニアの戦力化などで最高業績を計画。配当性向5割目安。中計では26.11期に経常益20億円を目指す。 記:2024/03/10
クリーニング最大手。レストランや工場などのユニフォームやホテル向けリネンレンタル、ハウスクリーニング等も。クリーニング部門は経費減少で大幅増益。23.12期通期は大幅営業増益。24.12期は営業増益計画。 記:2024/04/15