建築・土木工事の巧栄ビルドが中核。抗菌・除菌製品の販売も。自動車オイルからは撤退の一方、ナノバブル発生装置の販売やインドアゴルフ施設の運営などに挑戦。24.3期3Q累計は利益水面下に。継続前提に疑義注記。 記:2024/04/09
九州地盤にゲストハウスウェディング型の結婚式場を全国展開するアイ・ケイ・ケイが中核の持株会社。有料老人ホームの運営等のアイケア等も傘下に持つ。施行組数は高水準続く。東京都江東区に婚礼事業の新規出店を計画。 記:2024/05/16
SI大手。売上の2割が親会社の日本製鉄向け。生成AI/ChatGPT活用支援サービスの提供も。仮想デスクトップサービス等の拡販図る。デジタルワークプレースソリューション等は堅調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/03/04
海外向けSEO、Web広告、SNS広告等を手掛ける。グローバルBtoB企業向けアウトバウンドマーケティング支援に経営資源配分。グローバルマーケティング領域の事業強化図る。新サービス「SEOガイド」を開始。 記:2024/06/04
不動産投資商品の組成・運用等を行う。プライベートエクイティ投資、ホテル・旅館等の施設運営も手掛ける。案件発掘力などが強み。首都圏、地方都市の中小型物件が投資対象。賃貸不動産ポートフォリオの拡充図る。 記:2024/05/08
ソフトウェアの受託開発が主力。品質・開発管理に強み。昨年9月にMBO実施とTOB開始(TOB価格930円)を発表。非上場化で人材・組織基盤の強化などを遂行へ。TOB成立し、同社株は2月7日付で上場廃止に。 記:2024/01/14
ソフトウェア会社。割り込み処理や優先処理などのリアルタイム技術に強み。24.3期3Q累計はサービスロボ関連やスマート建設関連の開発が好調。官公庁向け開発も順調に伸びて増収増益に。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/14
独自の深層学習モデルや開発・運用支援ツールによるAI解析サービスやエッジAI機器、LEDサイネージ、AIライセンスを提供する。23年12月期はAIサービスが堅調も、研究開発費や人件費が重しとなった。 記:2024/04/13
AIプラットフォームを提供。独自AIアルゴリズムに強み。業種特化のAIソフト開発も。24.3期3Qは1Q末に買収したスタジアムが上乗せ。AI製品の利用数も拡大して4割超の増収に。ただ投資先行の状況が継続。 記:2024/03/11
顔認証・画像認識技術を用いた入退室管理システムや監視カメラシステムを開発・販売。画像解析サービスも。24.12期は主要製品の順調な成長を想定。人件費増を吸収して最高業績を見込む。今年1月に工事会社を買収。 記:2024/02/15
ハウスウェディングの草分け。国内取り扱い組数トップ。TRUNK(HOTEL)のホテル事業、レストラン事業等も手掛ける。ホテルは外国人宿泊比率が高い。運営受託事業、ホテル事業を成長ドライバーとして注力。 記:2024/05/02
空間認識の人工知覚アルゴリズムを研究開発するディープテック企業。自己位置推定や環境地図作成技術を手掛ける。モバイルロボット開発キットを発売。24.3期3Q累計は業績苦戦。損益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/02/25
業務用洗剤や固形燃料、除菌剤等を手掛けるケミカル事業が主力。乳酸菌発酵食品等のヘルスケア事業も。固形燃料で国内トップシェア。ケミカル事業は非食品分野の顧客開拓図る。25.5期売上高230億円目指す。 記:2024/05/06
システム開発会社。ソフトウエアの受託開発がコアビジネス。通信ネットワーク分野に強みを持つ。オープンシステム部門は増収。キャッシュレス決済システム関連などの売上が増加。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/22
インフルエンサーマーケティングツール「AnyTag」を提供。EC支援ツールも。東南アジアの展開に強み。24.12期はAnyTagのグローバルな成長を想定。EC支援の新規客獲得も進む見込み。最高業績を計画。 記:2024/03/13
エンタメ映像ソフトウェア開発等のITソリューション事業、人材派遣会社向け管理システム「jobs」等のSaaS事業、再エネソリューション事業を手掛ける。開発力などが強み。トランスコスモスと代理店契約締結。 記:2024/04/29
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
日本製鉄グループの電炉メーカー大手。山形鋼や溝形鋼、棒鋼、平鋼など鉄鋼製品の製造・販売を行う。エレベータガイドレールで国内トップシェア。堺工場に省エネ・省Co2型電気炉を導入。コスト改善・拡販施策進める。 記:2024/06/15
業務用厨房機器メーカー。ベーカリー向け工場設備・機器も。製品売上の過半を占める自社製品に強み。24.2期3Q累計は業務用厨房機器のルート販売好調。大型製パン機の拡販も進む。製品値上げも浸透して増収増益に。 記:2024/03/13
冶金製品メーカー。自動車や鉄道車両、産業機械向け部品を主力に、油圧機器製品も展開。電動関連製品・非自動車事業の拡大に加え、昆虫食事業を含めた新規事業にも注力。自動車焼結事業の好調で、3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/22
自動車部品メーカー。駆動系伝達機械や変・減速機ユニット、ギヤ、シャフトを製造、販売。米フォードやホンダ等が主要取引先。ユニット事業は堅調。日本拠点は顧客の生産調整解消で販売堅調。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
ダイレクトブランディングサービスが主力。PRプラットフォームサービス、ストラテジックPRサービスも手掛ける。総還元性向30%目標。ダイレクトブランディングサービスではストック型ビジネスの強化を継続。 記:2024/05/12
マーケティングサービス会社。SaaS型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」が主力。顧客数は2616社と順調に拡大。CX SaaSなどは受注順調。23.12期通期は大幅な増収増益。 記:2024/04/13
ニュージランド中心に中古自動車を世界各国のディーラーへ販売。物流、自動車購入ローン、車体の船積前検査なども。販売台数の増加等により、貿易部門は伸長。物流部門は輸送台数が増加。24.3期3Qは大幅増収増益。 記:2024/04/14
インフルエンサー向け案件探しアプリ「toridori base」を運営。インフルエンサー専門の成果報酬型広告システムも手掛け、マイクロインフルエンサー活用サービスを開始。業容好調で23.12期は黒字転換。 記:2024/03/25
他社のWi-Fiスポットや通信網を借りて無線通信サービスを提供。販売は家電量販店や自社ECを通じて行う。カメラのキタムラと通信回線販売代理店契約を締結。26.12期売上高は100億円以上を目指す。 記:2024/05/02
太陽光発電、風力発電など再生可能エネルギー発電所の開発や発電、運営、管理等を手掛ける。海外売電事業等は伸長。O&M事業は堅調。営業外費用は減少。23.12期通期は経常黒字転換。24.12期は2桁増益計画。 記:2024/02/26
顧客企業にIT技術者を派遣し、常駐型の開発支援を行う。採用力や教育体制に強み。24.11期は新規採用エンジニアの戦力化などで最高業績を計画。配当性向5割目安。中計では26.11期に経常益20億円を目指す。 記:2024/03/10
兵庫県内で直営映画館を経営。ゲームセンターや飲食店も。不動産賃貸は東京や関西に優良物件保有。話題作の上映等で映画事業は堅調。24.1期3Qは営業増益。阪急阪神HDによるTOBは成立、同社株は上場廃止予定。 記:2024/02/03