トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 6:23:41
15,322,245
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
メディネット---国立大学法人大阪大学と共同出願「糖鎖修飾改変T細胞」に関する特許が日本で成立
2023/11/30 11:03
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*11:03JST メディネット---国立大学法人大阪大学と共同出願「糖鎖修飾改変T細胞」に関する特許が日本で成立 メディネット<
2370
>は29日、国立大学法人大阪大学と共同で出願した「糖鎖修飾改変T細胞」に関する特許が日本で成立したことを発表。 同社は、国立大学法人大阪大学大学院医学系研究科最先端医療イノベーションセンターを活動拠点とする共同研究講座「免疫再生制御学共同研究講座」を2014年から5年間設置し、次世代の免疫細胞治療技術の開発を行った。 同特許の発明の名称は「改良されたαβT加工細胞製造方法」、登録番号は特許第7374434号、特許権者は大阪大学と同社、登録日は10月27日、存続期間満了日は2039年2月7日である。同特許技術は、2-デオキシグルコース(2-DG)という糖の誘導体を用いることで、抗腫瘍効果を高めたT細胞を誘導するもので、がんに対する免疫細胞治療の効果の向上が見込まれる。今回、2-DGが糖鎖修飾を改変することによってT細胞の抗腫瘍効果を向上させていることを新たに発見した。2-DG処理したT細胞は、キメラ抗原受容体(CAR-T)等のT細胞ベースのがんに対する免疫細胞治療に応用できる可能性がある。 同社は、同技術の研究開発を更に推進し、患者のQOL向上を目指した再生医療等製品の開発へと発展すべく、着実に進めていく。 《HH》
関連銘柄 1件
2370 東証グロース
メディネット
40
11/22 15:30
±0(%)
時価総額 10,581百万円
体細胞や体性幹細胞など特定細胞加工物製造受託、免疫細胞治療用細胞加工受託、再生医療等製品・治験製品の製造受託等を手掛ける。再生医療等製品事業は開発加速で早期の収益化図る。特定細胞加工物の受託拡大に注力。 記:2024/08/02
関連記事
11/30 11:00 FISCO
ACCESS---大幅続落、第3四半期営業赤字幅は拡大へ
11/30 10:49 FISCO
出来高変化率ランキング(10時台)~東海理化、アマナなどがランクイン
11/30 10:46 FISCO
コンフィデンス・インターワークス---ペネトレイターとRPA人材育成サービスの協業開始
11/30 10:21 FISCO
出来高変化率ランキング(9時台)~西部技研、アマナなどがランクイン
11/30 10:06 FISCO
フォーシーズHD---未利用資源を美容成分として活用したサステナブルな化粧水を発売