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C&R社 Research Memo(4):ゲーム、Web、テレビ・映像のクリエイティブ分野と医療分野で利益の大半を創出

2023/11/9 16:54 FISCO
*16:54JST C&R社 Research Memo(4):ゲーム、Web、テレビ・映像のクリエイティブ分野と医療分野で利益の大半を創出 ■クリーク・アンド・リバー社<4763>の会社概要 3. 事業別・分野別構成比 2024年2月期第2四半期累計の事業別売上構成比は、プロデュース事業が47%と最も高く、次いでエージェンシー事業(派遣)が35%、エージェンシー事業(紹介)が14%、ライツマネジメント事業他が4%となっている。売上総利益の構成比は、プロデュース事業が37%、エージェンシー事業(紹介)が35%、エージェンシー事業(派遣)が20%、ライツマネジメント事業他が8%となる。 また、分野別の売上構成比はゲームが26.4%、テレビ・映像が21.3%、Webが16.0%と主力3分野で全体の6割強を占めており、次いで医療が13.2%、韓国事業が6.7%、会計が4.3%、電子書籍・版権が1.8%となっている。営業利益の構成比は、医療が44.5%と最も高く、次いでゲームが28.9%、Webが14.8%、テレビ・映像が11.4%と4分野で大半を占め、先行投資段階である新規事業や新設子会社の損失分をカバーしている。なお、医療分野については例年春に勤務医の異動が多いことや、医学生・研修医向けの「レジナビFair」(臨床研修指定病院合同説明会)も第2四半期までに多く開催されることから、上期偏重型の収益構造となっており、通期では30%前後の水準となる(2023年2月期は33.2%)。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《AS》
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映像やゲームなどクリエイティブ分野で企画・制作を行うクリエイターのプロデュース、エージェンシー事業が主力。医療分野、会計・法曹分野等でも事業展開。配当性向30%水準目安。新規サービスの創出等に注力。 記:2024/07/08
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