トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 8:54:05
15,309,273
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ハマキョウレックス---2Q増収増益、中間および期末配当金の増配を発表
2023/10/30 17:14
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:14JST ハマキョウレックス---2Q増収増益、中間および期末配当金の増配を発表 ハマキョウレックス<
9037
>は27日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.7%増の673.63億円、営業利益が同0.2%増の56.40億円、経常利益が同0.4%減の60.63億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.5%増の37.55億円となった。 物流センター事業の営業収益は前年同期比4.2%増の423.76億円、営業利益は同1.6%増の49.84億円となった。増収増益の主な要因については、物流センター運営の充実と前年度及び当年度に受託した新規センターが順次業績に寄与したこと、2023年6月に京阪久宝HDを子会社化によるものとしている。2023年7月に子会社化したサカイグループについては、第3四半期以降、順次業績への寄与を見込んでいる。また、新規受託の概況については、7社の物流を受託している。稼働状況については、前期受託した1社を含めた8社のうち7社が稼働している。残り1社については、第3四半期以降の稼働を目指して準備を進めている。なお、物流センターの総数は、188センターとなっている。引続き日々収支、全員参加、コミュニケーションを徹底して行い、収支改善に向け取り組んでいる。 貨物自動車運送事業の営業収益は同2.9%増の249.86億円、営業利益は同9.5%減の6.52億円となった。増収の主な要因については、輸送物量が低調であったものの、運賃値上げ交渉による効果や2023年4月に山里物流サービスを子会社化したことによるものとしている。 減益の主な要因については、積載率の向上、輸送コストの抑制に取り組んだが、輸送物量減少による営業収益の減少の影響等を受けたことによる。今後については、新規案件の獲得やグループ内での取引拡大を進め、物量の増加に努めるとともに、管理強化による輸送コストの抑制に取り組み、収益の確保に努めていくとしている。 2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.4%増の1,390.00億円、営業利益が同4.8%増の121.00億円、経常利益が同4.0%増の128.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.0%増の77.00億円とする期初計画を据え置いている。 また同日、2024年3月期の中間配当について、1株当たり50.00円を予定していたが、5.00円増配の1株当たり55.00円、期末配当予想についても、直近の1株当たり50.00円から5.00円増配の1株当たり55.00円とすることを発表した。 《SI》
関連銘柄 1件
9037 東証プライム
ハマキョウレックス
1,241
11/22 15:30
+8(%)
時価総額 94,376百万円
独立系の物流会社。企業の物流業務を一括受託するサードパーティー・ロジスティクス(3PL)に強み。運送も。M&Aに前向き。新規受託物流センターや買収会社が貢献。運送の賃上げも利益に効く。人件費やコスト増吸収。 記:2024/07/31
関連記事
10/30 17:11 FISCO
ハマキョウレックス---剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正
10/30 16:46 FISCO
アイリックコーポレーション---生命保険の現状把握分析・検索提案システム「ASシステム」の「法人証券分析機能」開発着手
10/30 16:44 FISCO
バルテス・ホールディングス---オッドナンバーと資本業務提携、メタバース領域に注力
10/30 16:22 FISCO
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、ファーストリテとオムロンの2銘柄で約79円押し下げ
10/30 16:11 FISCO
新興市場銘柄ダイジェスト:アルーは年初来安値、Aimingがストップ安で上場来安値更新