トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 7:00:45
15,352,984
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
日本創発G Research Memo(5):EBITDAは拡大基調、EBITDAマージンも上昇基調
2023/9/25 14:55
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:55JST 日本創発G Research Memo(5):EBITDAは拡大基調、EBITDAマージンも上昇基調 ■事業概要 3. 経営指標 日本創発グループ<
7814
>はM&Aを活用しているため、のれん償却や金融費用などを考慮し、経営指標としてEBITDA(経常利益+減価償却費+のれん償却額+金融費用)を重視している。2020年12月期は新型コロナウイルス感染症拡大(以下、コロナ禍)の影響を受けたものの、この一時的要因を除けばEBITDAは拡大基調、EBITDAマージンは上昇基調となっている。なお2023年12月期第2四半期累計のEBITDAは2,977百万円、EBITDAマージンは8.3%だった。 事業環境の変化に迅速に対応 4. リスク要因・収益特性及び課題・対策 同社が属するクリエイティブサービス業界において収益に影響を与える一般的なリスク要因としては、景気低迷による企業の広告宣伝投資抑制、デジタル化進展に伴う商業印刷物の減少、競合激化による受注条件の悪化、技術革新への対応遅れ、情報セキュリティ管理・システム障害、人材確保・育成、法的規制などがある。 こうしたリスク要因への対策として同社は、デジタル化の進展など事業環境の変化に迅速に対応し、事業資産の配分を適切に変更させることで競合優位性を維持している。成長分野においてグループシナジーによる高付加価値サービスの提供を推進するため、M&Aも活用して優良な技術・顧客・コンテンツ資産を積み上げながら、ITメディア セールスプロモーション分野やプロダクツ分野へ業容を拡大するとともに、ニーズの変化に対応するために、柔軟に商材ポートフォリオ、人材ポートフォリオ、事業ポートフォリオの最適化を進めている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展) 《YI》
関連銘柄 1件
7814 東証スタンダード
日本創発グループ
435
11/22 15:30
-10(%)
時価総額 22,185百万円
東京リスマチックを中核とする持株会社。印刷関連事業が主力。Webサイトの企画・制作、キャラクターアイテムの企画・製造等も手掛ける。出版事業の収益改善図る。クリエイティブサービス事業の領域拡大に注力。 記:2024/08/30
関連記事
9/25 14:54 FISCO
日本創発G Research Memo(4):優良な技術・顧客・コンテンツ資産を積み上げるM&A戦略
9/25 14:53 FISCO
日本創発G Research Memo(3):印刷分野を基盤に多様なソリューションを提供するクリエイティブサービス事業
9/25 14:52 FISCO
日本創発G Research Memo(2):「顧客のクリエイティブをサポートする」企業集団
9/25 14:51 FISCO
日本創発G Research Memo(1):多様なソリューションで「顧客のクリエイティブをサポートする」企業集団
9/25 14:49 FISCO
出来高変化率ランキング(14時台)~免疫生物研究所、エーバランスがランクイン