トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
5/2 15:15
38,236.07
-37.98
NYダウ
5/3
38,675.68
+450.02
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
5/6 21:42:49
9,808,161
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
アクアライン Research Memo(3):2023年2月期第4四半期の業績は増収と黒字化を実現
2023/5/31 15:33
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:33JST アクアライン Research Memo(3):2023年2月期第4四半期の業績は増収と黒字化を実現 ■業績動向 1. 2023年2月期業績の概要 アクアライン<
6173
>の2023年2月期連結業績は、売上高4,575百万円、営業損失257百万円となった(前期は売上高5,260百万円、営業損失499百万円)。通期業績は減収、営業利益は赤字が残ったものの、第4四半期では売上高が前年同期比12.0%増の1,287百万円、営業利益は47百万円となり黒字化を実現した。2021年8月31日から2022年5月30日まで、訪問販売に関する業務の一部(勧誘、申込受付、契約締結)について停止命令の行政処分を受け(訪問販売形態以外の方式による業務は継続可能であった)業績は一時的に落ち込んでいたが、回復傾向が強まっている。 2. 第4四半期が繁忙期 例年、第4四半期は水まわり工事の需要が大きく膨らむ。年末に向けて大掃除の機会が増え、「故障したものは年内に修理しておこう」という心理がはたらき、また水道管の破裂は冬場の凍結が原因で発生することが多いからである。 3. 今後の見通し 2024年2月期業績については、売上高は前期比13.3%増の5,182百万円、営業利益は128百万円(前期は257百万円の損失)を計画している。水まわりサービス(支援)事業ではジャパンベストレスキューシステムの完全子会社である生活救急車の株式51%を2022年11月30日に取得し子会社化している。また現在加盟店のスタッフ採用サポートを強化しており、加盟店数の増加及び加盟店のスタッフ数増加が、水まわりサービス(支援)事業の業績拡大をけん引すると弊社では考えている。またミネラルウォーター事業については、人の移動活発化などで需要増加が期待される。 (執筆:フィスコアナリスト) 《YI》
関連銘柄 1件
6173 東証グロース
アクアライン
494
5/2 14:59
-7(%)
時価総額 1,842百万円
水まわり緊急修理サービスを展開。生活トラブル解決支援サイトに加え、ミネラルウォーター事業等も手掛ける。水まわりサービス支援事業は損益改善。広告メディア事業は売上伸長。24.2期3Q累計は損益改善。 記:2024/01/28
関連記事
5/31 15:32 FISCO
アクアライン Research Memo(2):加盟店から収入を得るモデルに事業を転換
5/31 15:31 FISCO
アクアライン Research Memo(1):四半期損益は黒字に転換、2024年2月期は通期黒字化を目指す
5/31 15:25 FISCO
新興市場銘柄ダイジェスト:ジモティーは大幅に3日続伸、トラースOPがストップ高
5/31 14:58 FISCO
USEN-NEXT HOLDINGS---「次世代型コンタクトセンター」プロジェクト始動
5/31 14:53 FISCO
出来高変化率ランキング(14時台)~サンアスタリスク、セグエがランクイン