建設請負と不動産賃貸が主力。マンションやアパートの賃貸経営支援、建築、不動産仲介専門店の運営等を行う。建設事業は完成工事高が増加。サブリース経営代行システムによる家賃収入は増加。24.4期2Qは増収。 記:2024/01/08
和食中心の外食チェーン。定食店の「大戸屋ごはん処」を国内外で運営し、新業態として蕎麦事業も開始。調達コスト削減や労働時間徹底管理など収益改善を推進。コロナ禍から回復し、24.3期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/09
建設現場用システム足場などの仮設資材を製造・販売・レンタル。物流機器等も手掛ける。連層足場を市場投入。物流機器部門は足踏み。液体搬送用バルクコンテナケージは需要落ち着く。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/27
ハードウェアIPやソフトウエアIPの開発やライセンス供与に加え、LSI半導体製品の開発、販売等を行う。画像処理半導体「RS1」の量産出荷継続。製品事業は売上好調。増収効果等で24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/23
AIを活用したビッグデータ分析サービスやデジタルマーケティングサービスを提供。関連ソフトの開発も。プロフェッショナルサービス事業は有償稼働率が回復傾向。プロダクト事業は収益伸長。24.6期2Qは2桁増益。 記:2024/02/11
特殊紙・機能材料メーカー。エンジン用濾材やクラッチ板用摩擦材原紙、蓄電池用セパレータ原紙などが主要製品。自動車関連資材、一般産業用資材は足踏み。原材料価格の上昇等もあり、24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/02/11
マーケティング支援会社。AI技術がベースのレコメンドエンジンを活用したマーケティング支援ツールを、ECサイト運営会社やWeb会社に提供。レコメンダー市場シェア41%。販売施策向上し23.12期は営業増益。 記:2024/02/23
自然言語処理、画像認識、機械学習・深層学習技術を用いた企業向けアルゴを開発。コンサルとAIでの課題解決に特徴。AI SaaS事業は堅調。各種プロダクトの販売拡大などが寄与。23.9期通期は2桁増収。 記:2024/01/15
法人向けSMS配信サービスが柱。中古車販売業支援クラウドや自動車関連サービスも。24.3期上期はSMS配信のコロナ特需一巡。販管費増も利益の重石に。通期では最高業績・増配を計画。24年春に持株会社体制へ。 記:2024/01/17
英SHL社からライセンス供与を受け、国内企業に職適性・人事評価ツールを提供。ウェブ版に強み。マイナビが筆頭株主。SHL関連の英社が表明のTOBに賛同。TOB価格1株3550円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2023/03/15
独自の経皮吸収型製剤技術を用いて新薬を開発。マイクロニードルの研究開発も。今年1月に承認再申請の帯状疱疹後疼痛薬は7月までに審査完了予定。1b相治験に成功の痒性麻痺薬候補は2相準備へ。継続前提に重要事象。 記:2024/03/12
中国EC販売が柱の化粧品メーカー。エステサロンで使用される本格スキンケア製品を販売。美容サプリ等も。京王百貨店の新宿店に直営店を新設。広告投資を強化。AGドリンクXの売上が伸びる。24.7期1Qは増収。 記:2024/02/02
自動車部品やゴム引布製品を製造・販売。ゴルフ用品も。フジクラ系列。24.3期上期は産業用資材の需要低調も価格改定効果で採算改善。ゴム引布の船用品も堅調で計画を上回る着地に。総還元性向の目安を30%に設定。 記:2024/01/15
機器用電線ケーブルやネットワーク機器、電線技術を用いた医療用特殊チューブなどを展開。電線・加工品は伸び悩む。医療用特殊チューブは売上横ばい。EV用普通充電器は売上増。24.3期3Qは電子・医療部品が増収。 記:2024/02/26
特殊精密部品や化学繊維用紡糸ノズル、工作機械向け耐摩工具、不織布製造装置などを展開。ナノサイズゼオライトも事業領域。ダイヤモンドワイヤの製造技術に定評。実装機用ノズルの受注停滞で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/22
電子部品製造装置メーカー。薄膜技術をコアに、CDV装置やエッチング装置、洗浄装置を展開る。化合物が主体材料の半導体製造装置に強み。次世代メモリ半導体技術開発向け新製品を育成。顧客の投資抑制で、1Qは一服。 記:2023/12/21
化粧品・健康食品に特化した成果報酬型ECマーケティング自動化ツールを提供。広告マーケ、通販DXサービス等も。大手クライアントの一時停止等で、23.12期3Qは業績苦戦。マーケティングDXは稼働社数が増加。 記:2024/01/09
総合セールスプロモーションの企画、制作等を手掛ける。ソリューションのカバー範囲等が強み。東京ガールズコレクションなどで実績。24.4期2Qは売上高が横ばい。収益面は売上原価、販管費の増加などが重し。 記:2024/01/16
中小企業に特化した事業投資会社。ものづくり企業向け経営コンサルや事業承継サポート、M&A支援なども。モノづくり事業は伸長。自動車生産台数の増加やM&A効果などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/02/24
FPD装置と半導体装置のファブレスメーカー。FPDや半導体向けの露光装置や検査装置を展開。シリコンウェーハの製造歩留まりを飛躍的に改善する業界最高速の結晶欠陥検査装置を投入。費用増もあり、3Q累計は一服。 記:2024/02/10
土地・空室を調達し、レンタル収納空間として運用・販売。土地権利整備事業、アセット事業なども手掛ける。ストレージ事業は順調に稼働室数を伸ばす。土地権利整備事業は好調。23.12期3Q累計は増収増益。 記:2024/01/08
電子レンジにも使われるマイクロ波を活用した独自の製造技術を化学業界に提供。24.3期上期は足踏み。ただ共同開発の完了時期が下期に集中予定。契約済ベースの進捗率も良好。二桁最終増益を見込む通期計画は変えず。 記:2024/01/17
半導体・電子部品の技術商社。ルネサスエレクトロニクス製品を中心に、海外製電子部品も取り扱う。半導体素子は自動車分野中心に堅調。24.3期3Qは増収。マクニカによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/03/30