住居空間コーティング加工が柱。ビル管理や不動産売買も。23.12期3Q累計は不動産販売が貢献。ハウスケアも上向く。通期営業黒字復帰を計画。ICOによる資金調達に疑義が生じ、10月末に東証が監理銘柄に指定。 記:2023/11/14
日常生活の困りごとを解決するサイト「生活110番」を運営する。電機や水道、インターネットなど、専門業者を中心とする約6400の加盟店と提携、専門業者と顧客をマッチング。今期1Qは主力ジャンルが好調だった。 記:2024/04/12
住友化学傘下の製薬会社。精神・神経領域に強み。24.3期3Q累計は北米で独占販売期間終了の抗精神病薬「ラツーダ」が失速。注力品の前立腺がん薬や子宮筋腫薬も冴えず。想定以上に膨張の構造改革費用も利益に響く。 記:2024/02/08
創薬ベンチャー。機能性ペプチドを用いて医薬品の研究開発を行い、大阪大学や塩野義製薬などと共同研究を推進。アルツハイマー病ワクチンの研究を開始。研究開発費の減少等により、23.12期通期は損益改善。 記:2024/02/25
人材サービス会社。50代以上の人材派遣・紹介に加え、病院と介護施設向けに看護師や介護士の派遣も展開。シニア就労のノウハウに強み。子会社を通じ、障がい者雇用支援を育成。コロナ特需一巡し、1Qは利益足踏み。 記:2024/02/23
人材サービス会社。コールセンター派遣に強み。24.9期1Qはペット用品の製造請負が好調。だがコールセンター派遣のコロナ特需剥落が重石に。通期では増収増益を計画。昨年9月に製造請負の拡大に向けて工場を取得。 記:2024/04/11
業種特化型マーケティングツールやメディア向け広告コンサルが柱。電子看板向け広告配信サービスも。24.9期1Qは広告需要の回復を受けて計画を上回る着地に。通期最高純益を計画。今春にデータ活用支援会社を買収。 記:2024/04/08