マーケット
5/13 15:15
38,179.46
-49.65
39,512.84
+125.08
暗号資産
FISCO BTC Index
5/14 6:13:26
9,847,056
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

リニューアブル・ジャパン---営農型の太陽光発電施設「ソーラーシェア」事業拡大に向け関連する12社が連携

2023/2/14 12:36 FISCO
*12:36JST リニューアブル・ジャパン---営農型の太陽光発電施設「ソーラーシェア」事業拡大に向け関連する12社が連携 リニューアブル・ジャパン<9522>は10日、同社ならびに東急不動産、リエネ、エクシオグループ<1951>、オムロン ソーシアルソリューションズ、佐勇、ジンコソーラージャパン、ふみさん農園、丸紅メタル、ユー・シー・エル、JDSC<4418>、Sungrow Japanの12社が、埼玉県東松山市にてソーラーシェア(営農型の太陽光発電)を中心とした、農業と再生可能エネルギーを両立する実証施設「リエネソーラーファーム東松山」にて、このほど共同で実証実験を開始することを発表した。 ソーラーシェアは太陽光発電施設を設置した地面を農地として活用するもので、土地を有効活用できることで注目を集めている。この事業を展開・普及するため、効率的な開発及び運営の手法の研究や、最適な発電量を確保するための検証、そして作物の生育データの収集・分析を通した収穫高や栽培品質に影響の少ない営農の実証など、様々な実証実験を行う「リエネソーラーファーム東松山太陽光発電所」を2022年12月28日に運転開始した。本発電所での実証実験によるノウハウを獲得することで今後のソーラーシェア事業の拡大と食料・農業課題解決を実現する。この実証実験にあわせてソーラーシェア発電所の近隣に開設された地域共生プロジェクト「TENOHA 東松山」においては様々な実証活動を通じて、ソーラーシェアの更なる普及と、近隣住民との共生を目指す。 本実証実験では、本発電所にて営農者とも協力し、近隣住民をはじめ行政機関、発電事業に関わるメーカーや電気の需要事業者等とともに、発電事業の発展に向けた技術検証、農業の効率化に向けた検証、作物の日照影響検証及び作物のブランド化並びに食品加工、ソーラーシェアを通じた地域共生、電気の利活用方法など、様々な実証実験を継続して行っていく。 《SI》
関連銘柄 3件
1951 東証プライム
1,722
5/13 15:00
-8.5(%)
時価総額 367,862百万円
通信インフラ設備工事で国内トップ級。売上高の3割超がNTTグループ向け。生成AI利活用導入支援サービスを開始。都市インフラ事業では電気関連工事が好調。法人税等は減少。24.3期3Q累計は最終増益。 記:2024/03/05
4418 東証グロース
784
5/13 15:00
-54(%)
時価総額 10,045百万円
顧客企業と課題解決やSDGsに資するAI製品を共同開発し、自社SaaSとして他社にも販売。AIソリューション事業は横展開事例の増加等で堅調。マーケティング支援事業は新規受注順調。24.6期2Qは大幅増収。 記:2024/04/07
932
5/13 15:00
-10(%)
時価総額 27,156百万円
太陽光発電、風力発電など再生可能エネルギー発電所の開発や発電、運営、管理等を手掛ける。海外売電事業等は伸長。O&M事業は堅調。営業外費用は減少。23.12期通期は経常黒字転換。24.12期は2桁増益計画。 記:2024/02/26