石灰石の生産量で国内首位級。南米チリでは銅の採掘・精錬を行う。機械販売も。日本製鉄系列。24.3期3Q累計は石灰石の需要が足踏み。だがチリ銅鉱山の生産費用増が利益の重石に。配当性向の目安を3→4割に修正。 記:2024/03/08
かっぱえびせんなどスナック菓子大手。ポテトチップスは国内シェア高い。北米、アジアなど海外でも事業展開。国内スナック菓子は2桁増収。じゃがりこは好調な定番品、新製品が売上寄与。24.3期2Qは大幅増益。 記:2024/01/16
茶系飲料メーカー。家庭用や業務用のティーバッグ「フジミネラル麦茶」やウーロン茶、杜仲茶、ゴボウ茶を製造、販売する。珍味も手掛ける。ネット通販も行う。今期3Q累計は食品事業が黒字化も、新規事業が足踏み。 記:2024/03/07
産業資材商社。黄麻製品を中心とした製粉、精米等の包装容器や自動車用マットに加え、スパゲッティやレトルト食品を製造、販売。自動車用フロアマットの国内販売は出荷数量が増加。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/15
資材メーカー。シート生地や内装加飾パーツ等の車輌資材が主力。エレクトロニクスやアパレル、建築、医療の分野へも製品を提供。車輌資材事業は堅調。海外はカーシートの受注が増加。24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2024/01/15
教育サービス会社。小学校から高校のICT教材やクラウド型ドリルを開発、販売。学習塾の経営や独立開業等の支援も。専門学校等で顧客増。23.12期通期はすららネットの導入校数が増加。24.12期は増収計画。 記:2024/02/10
化学メーカー中堅。農薬や医薬品添加剤に強み。二次電池材料や半導体材料も。24.3期3Q累計は工業薬品や化成品の需要が振るわず。在庫適正化に向けて出荷調整の農薬も足踏み。営業外に持分法利益、為替差益を計上。 記:2024/02/15
コンテンツ事業会社。コンテンツの調達・制作、配信技術に定評。釣り専門番組「釣りビジョン」の制作、通信制高校の運営も。教育部門は好調。ルネサンス高等学校グループの生徒数は過去最高。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/13
ITエンジニアリングサービス、DXソリューションサービスを展開。取引実績にNTTデータ関西など。自社エンジニア数は126名。採用強化継続。自社エンジニア含む総稼働案件数は増加。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/03/04
三菱系特殊鋼メーカー。自動車や建機、鉄道向けの特殊鋼やばねに加え、高機能特殊合金の鋳・鍛造製品等を展開。特殊鋼鋼材事業は伸び悩む。24.3期3Qはばね事業が増収。自動車生産の回復、価格転嫁効果などが寄与。 記:2024/02/26
民生・産業用ワイヤハーネスで国内首位。自動車用を強化。太陽光配電線ユニットにも強い。欧米は堅調。欧州における空調用ハーネスの好調な需要などが寄与。23.12期3Q累計は2桁増益。通期利益予想を上方修正。 記:2023/12/25
IR・SR活動に特化したコンサルティング会社。株式議決権に関わるコンサルティング、M&Aアドバイザリーが主力。証券代行業務も事業領域。案件受託の継続や昨年発生の一時費用剥落もあり、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/04
首都圏・近畿圏の都心部で介護付有料老人ホームを展開。高齢者施設の開発・販売も。24.6期上期は既存ホームが高稼働を維持。新設ホームも貢献し、増収増益に。入発・販売は下期集中予定。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/14
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。フィリピンで統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営も。新機種投入などで遊技機事業は堅調。統合型リゾート事業は好調。特別損失減少。23.12期3Qは大幅増収増益。 記:2024/02/02
福祉施設運営会社。首都圏等での認可保育園の運営や児童発達支援、放課後等デイサービスなどを手掛ける。グループで107施設運営。既存施設の園児数は増加。販管費の減少等もあり、24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/26
電力機器メーカー。半導体・液晶製造装置や太陽光発電機器も。収益4Q偏重傾向。親会社の住友電気工業が完全子会社化に向けて行ったTOBが成立。同社株は4月27日付で上場廃止に。23.3期3Q累計は営業益続伸。 記:2023/04/12
電子部品メーカー。トランス、リアクタ、AC アダプタ・チャージャなどを展開。電子化学材料の製品ラインナップを拡充。ルーマニアに生産子会社を設立し、欧州供給体制を強化。価格改定効果と円安で中間期は営業増益。 記:2023/12/27
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時価総額 247,587百万円
産業用光源メーカー。半導体製造用露光装置や映画館用映像装置も。24.3期3Q累計は映画館向け光源が堅調。だが液晶関連装置や露光装置などが足踏み。米国アプライドマテリアルズ社と次世代露光技術開発で業務提携。 記:2024/03/11
電子部品メーカー。赤外線センサで首位。自動車向け超音波センサや省エネ向け人体検知用赤外線センサで実績。駐車時の障害物検知や車両接近時の警告、車内侵入者検知に定評。車載センサ好調で、23.12期は営業増益。 記:2024/02/10
認可保育所や小規模認可保育所、東京都認証保育所の運営等を行う。東京23区中心に千葉、埼玉、大阪にも進出。新規入園児数は増加。在籍率は回復傾向。コスト削減施策などが奏功し、24.7期1Qは営業黒字転換。 記:2024/01/09
流量計メーカー。システム製品やメンテナンス等も。センサ部門は売上堅調。国内は化学関連業界向け、半導体関連業界向けが伸びる。防衛省向けの大口受注などでシステム部門は受注伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/02/11
中古住宅販売会社。築10~40年の物件を中心に調査して仕入れ、リフォームして販売。木造戸建住宅の再生ビジネスに強み。仕掛販売用不動産は増加。24.3期3Q累計は増収。収益面は販管費の増加などが重し。 記:2024/02/23
航空会社。羽田空港を基幹空港に、北海道から沖縄までの国内定期運航便や不定期旅客便を運航する。2022年に再上場。今期3Q累計は旅客数が過去最高となった。単一機材運航等の施策によるコスト抑制も寄与した。 記:2024/03/04
バイオマス原料由来の化学品を開発するスタートアップ企業。植物の茎や葉などを原料に、発酵生産技術によってアミノ酸やバイオ燃料、石油化学由来ではない化学品を展開。新たなライセンス契約締結で、23.9期は増収。 記:2023/12/24