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新興市場銘柄ダイジェスト:インテM、グローバルセキュがストップ高

2023/2/1 16:06 FISCO
*16:06JST 新興市場銘柄ダイジェスト:インテM、グローバルセキュがストップ高 <7072> インテM 1530 +300 ストップ高。Ad Tech領域事業の海外展開に向け、カリフォルニア州消費者プライバシー法とカリフォルニア州プライバシー権法に対応したプライバシーポリシーを制定し、海外の広告配信事業に参入したと発表している。順次各国の法制度への対応を進め、事業展開が可能なエリアを増やす予定。インティメート・マージャーはCookieに依存しないサービスを提供しており、海外でも需要があると考えたという。 <2479> ジェイテック 309 +80 ストップ高。23年3月期の営業損益予想を従来の1.40億円の黒字から1.75億円の黒字(前期実績1.18億円の赤字)に上方修正している。テクノロジストの稼働状況が順調な上、平均単価も上昇していることから黒字額が拡大する見込みとなった。コスト削減も利益押し上げに寄与する見通し。同時に発表した第3四半期累計(22年4-12月)の営業損益は1.39億円の黒字(前年同期実績は1.10億円の赤字)で着地した。 <4417> グローバルセキュ 5340 +705 ストップ高。23年3月期第3四半期累計(22年4-12月)の営業利益を前年同期比64.0%増の5.65億円と発表している。サイバー攻撃・セキュリティ事故への対応としてセキュリティソリューションサービスが伸長した。IT企業・SIerでのセキュリティ教育ニーズの高まりも増益に貢献した。従来未定としていた期末配当予想を13.00円(前期末実績は15.00円)としている。通期予想は前期比59.3%増の7.01億円で据え置いた。進捗率は80.6%。 <2998> クリアル 2346 +221 大幅に反発。SBIホールディングス<8473>と資本業務提携すると発表している。第三者割当による新株発行などの結果、SBIHDはグループ合算でクリアル株126万3200株(議決権所有割合22.35%)を保有する第2位株主となる。クリアルは約10.7億円を調達し、案件供給を加速するための運転資金などに充てる。不動産ファンドオンラインマーケットをSBI証券の顧客に対してプロモーションするほか、SBI新生銀行との協業拡大などで連携する。 <3987> エコモット 571 -82 大幅に続落。東証が1日から信用取引に関する規制措置を強化している。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を実施した。エコモット株は先月25日に遠隔臨場システム「Gリポート」が国土交通省新技術情報提供システムに登録されたと発表したことが好感され、前日に昨年来高値を記録するなど短期間に急騰していたことから、利益確定売りも出ているようだ。 <7687> ミクリード 1019 0 もみ合い。23年3月期の営業損益予想を従来の1.05億円の黒字から1.70億円の黒字(前期実績0.59億円の赤字)に上方修正している。新型コロナウイルスの新規感染者数が増減を繰り返す中、売上高が堅調に推移していることから利益も予想を上回る見込みとなった。売上高予想は42.00億円から45.00億円(同30.29億円)に引き上げている。併せて従来未定としていた期末配当予想を10.10円とし、前期末(無配)から増配する。 《ST》
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製造業の開発・設計部門を対象にした技術者派遣に強み。請負も。自動車や産業用機械を中心に幅広い業種の顧客と取引。単価や労働工数の増加などにより、技術職知財リース事業は堅調。24.3期3Qは2桁営業増益。 記:2024/04/07
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時価総額 23,009百万円
ワンルームマンション投資を主力に、個人投資家や機関投資家向けに、不動産投資運用やクラウドファンディング、不動産ファンド等のサービスを提供する。今期3Q累計は知名度等の向上や海外投資家の引き合いが増加した。 記:2024/04/08
3987 東証グロース
483
4/26 15:00
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時価総額 2,500百万円
IoTデータコレクトプラットフォームを運営。融雪システム遠隔監視なども。24.8期1QはM&Aで参入の太陽光発電EPCが貢献も子会社2社譲渡で減収に。組織再編効果で2Q以降挽回へ。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
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時価総額 29,311百万円
情報セキュリティ教育サービスを提供。中堅・中小企業向けに強み。ビジネスブレイン太田昭和の連結子会社。インシデントの多発で緊急対応サービス、セキュリティ機器の導入需要が拡大。24.3期3Q業績は過去最高。 記:2024/04/07
1,045
4/26 14:58
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時価総額 3,397百万円
データマネジメントプラットフォーム最大手。マーケティング支援や成果報酬型ディスプレイ広告等を手掛ける。マーケティング支援は単価改善。Performance DMPは好調続く。24.9期1Qは小幅増収。 記:2024/02/26
7687 東証グロース
533
4/26 15:00
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時価総額 3,515百万円
個人経営の居酒屋をメインとした中小飲食店に業務用食材を通信販売。配当性向は2割目安。人手不足対策商品の拡充を図る。顧客数の増加、値上げ効果等が売上寄与。販管費の増加をこなし、24.3期3Qは大幅増収増益。 記:2024/02/04
8473 東証プライム
3,856
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時価総額 1,049,815百万円
ネット証券で国内トップ。銀行、損保、ベンチャー投資、暗号資産などに多角化。バイオ薬の開発も。SBI証券は営業収益、営業利益ともに過去最高。暗号資産事業は黒字転換。24.3期3Q累計は大幅な増収増益。 記:2024/04/08