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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小反発、ファーストリテが1銘柄で約30円分押し上げ

2023/1/27 12:52 FISCO
*12:52JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小反発、ファーストリテが1銘柄で約30円分押し上げ 27日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり120銘柄、値下がり96銘柄、変わらず9銘柄となった。 日経平均は小反発。18.43円高の27381.18円(出来高概算5億4407万株)で前場の取引を終えている。 26日の米株式市場でダウ平均は205.57ドル高(+0.60%)と5日続伸。米10−12月期国内総生産(GDP)が予想を上回ったため、景気後退懸念が緩和し、買いが先行。金利上昇も限定的で、投資家心理の改善に伴い終日堅調に推移した。前日に決算を発表したテスラが急伸するなどハイテクも堅調で、ナスダック総合指数は+1.75%と3日ぶり大幅反発。米国株高を引き継いで日経平均は65.66円高からスタート。しかし、心理的な節目の27500円を手前に失速すると、一時マイナスに転じる場面もあった。引け後に発表された米インテルの決算などが重しになったとみられる。一方、国内企業決算の反応は強弱混在で、今後の内容を見極めたいとの思惑もあり、下げ渋ると、その後は膠着感の強い展開となった。 個別では、外資証券による業界見通しの引き下げを背景に郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の海運大手が揃って大幅続落。米インテルの低調な決算を受けてアドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、SUMCO<3436>などの半導体関連のほか、イビデン<4062>、新光電工<6967>などハイテクの一角が下落。決算が嫌気され、ペガサス<6262>、ゴールドクレスト<8871>、東邦チタニウム<5727>が急落し、大阪チタ<5726>は連れ安。富士電機<6504>も一過性費用の計上による営業減益や産業向け半導体受注の減速が嫌気されて大きく下落。 一方、ファーストリテ<9983>、日本電産<6594>、ファナック<6954>など値がさ株の一角が堅調。丸紅<8002>、伊藤忠<8001>、住友商事<8053>の商社のほか、コマツ<6301>、クボタ<6326>、ナブテスコ<6268>など景気敏感株の一角もしっかり。安川電機<6506>は外資証券によるレーティング格上げが観測され大幅高。日産自<7201>は仏ルノーとの資本関係見直しなどの進展が好感され上昇。三菱自<7211>、マツダ<7261>なども買われているほか、成長戦略を発表したスズキ<7269>も高い。東京都区部の消費者物価指数(CPI)の結果を受けて日本銀行の政策修正期待が高まったか、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>なども上昇している。 決算では業績・配当予想を上方修正した信越化<4063>のほか、業績下方修正もあく抜け感が強まったローランド<7944>が大きく上昇。小糸製作所<7276>も業績下方修正も悪材料出尽くし感から切り返して反発。日東電工<6988>は低調な決算ながらも自社株買いなどが下支えし、大きく下げ渋った。 セクターでは銀行、化学、卸売が上昇率上位となった一方、海運、精密機器、医薬品が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の47%、対して値下がり銘柄は46%となっている。 値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約30円押し上げた。同2位は信越化<4063>となり、日本電産<6594>、安川電<6506>、ファナック<6954>、ダイキン<6367>、ソニーG<6758>などがつづいた。 一方、値下がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約15円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、アドバンテ<6857>、テルモ<4543>、アステラス薬<4503>、オリンパス<7733>、エーザイ<4523>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  27381.18(+18.43) 値上がり銘柄数 120(寄与度+122.99) 値下がり銘柄数  96(寄与度-104.56) 変わらず銘柄数  9 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 78220 890 +30.48 <4063> 信越化 18210 625 +21.40 <6594> 日本電産 7385 214 +5.86 <6506> 安川電 5030 160 +5.48 <6954> ファナック 22420 150 +5.14 <6367> ダイキン工 22680 145 +4.97 <6758> ソニーG 11615 100 +3.42 <6971> 京セラ 6750 38 +2.60 <4911> 資生堂 6646 60 +2.05 <6724> エプソン 2011 29 +1.99 <7269> スズキ 4834 58 +1.99 <8001> 伊藤忠 4214 54 +1.85 <7951> ヤマハ 5050 50 +1.71 <8015> 豊田通商 5440 50 +1.71 <4704> トレンド 6350 50 +1.71 <6976> 太陽誘電 4460 45 +1.54 <6645> オムロン 7233 41 +1.40 <6301> コマツ 3167 39 +1.34 <7267> ホンダ 3157 19 +1.30 <4507> 塩野義薬 6352 38 +1.30 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9433> KDDI 4034 -74 -15.20 <8035> 東エレク 45160 -380 -13.01 <6857> アドバンテス 9480 -140 -9.59 <4543> テルモ 3775 -50 -6.85 <4503> アステラス薬 1936.5 -38.5 -6.59 <7733> オリンパス 2419.5 -37.5 -5.14 <4523> エーザイ 8173 -108 -3.70 <7741> HOYA 14355 -210 -3.60 <6098> リクルートHD 4237 -34 -3.49 <4519> 中外薬 3460 -26 -2.67 <6762> TDK 4615 -25 -2.57 <9735> セコム 7719 -63 -2.16 <2413> エムスリー 3573 -26 -2.14 <9104> 商船三井 3130 -155 -1.59 <4502> 武田薬 4131 -45 -1.54 <9101> 郵船 3018 -147 -1.51 <6504> 富士電機 5140 -170 -1.16 <9107> 川崎船 2645 -109 -1.12 <7912> 大日印 3065 -65 -1.11 <8253> クレセゾン 1655 -31 -1.06 《CS》
関連銘柄 61件
2413 東証プライム
2,169
3/28 15:00
+21(%)
時価総額 1,472,604百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
3436 東証プライム
2,381.5
3/28 15:00
-19(%)
時価総額 833,942百万円
半導体シリコンウエハー専業メーカー。住友と三菱のシリコンウエハ事業の統合により創業。海外売上高比率が高い。日本は売上伸び悩むが、米国や台湾などは売上増。特別利益計上。23.12期3Qは2桁最終増益。 記:2024/01/06
4062 東証プライム
6,736
3/28 15:00
+101(%)
時価総額 948,840百万円
ICパッケージ基板で世界トップ。プリント配線板、自動車排ガス浄化装置でも高シェア。環境用途向けに強み。24.3期3Qはセラミック事業が堅調。ディーゼル・パティキュレート・フィルターは価格転嫁等で売上増。 記:2024/02/10
4063 東証プライム
6,606
3/28 15:00
-213(%)
時価総額 13,371,357百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4502 東証プライム
4,203
3/28 15:00
-185(%)
時価総額 6,650,302百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
4503 東証プライム
1,625
3/28 15:00
-67.5(%)
時価総額 2,983,260百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4507 東証プライム
7,733
3/28 15:00
-112(%)
時価総額 2,409,495百万円
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
4519 東証プライム
5,766
3/28 15:00
-161(%)
時価総額 9,681,448百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4523 東証プライム
6,231
3/28 15:00
-169(%)
時価総額 1,847,909百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
4543 東証プライム
2,759.5
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 2,095,898百万円
医療機器メーカー。心臓血管領域のカテーテル製品に強み。脳血管領域を強化中。電子体温計も。24.3期上期は国内が足踏み。だが欧米を牽引役に海外販売堅調。円安も効いて増収増益に。通期最高業績・連続増配を計画。 記:2024/01/14
4704 東証プライム
7,665
3/28 15:00
-81(%)
時価総額 1,079,209百万円
ウイルス対策ソフトで国内トップ。世界でも上位に位置。24.12期は欧州・アジア太平洋地域を牽引役に売上伸長を想定。販管費を前期並みに抑えて営業最高益を見込む。リストラ関連特損は解消。配当性向は70%目安。 記:2024/03/11
4911 東証プライム
4,130
3/28 15:00
+32(%)
時価総額 1,652,000百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
2,606
3/28 15:00
-24(%)
時価総額 95,901百万円
航空機用スポンジチタンで世界首位。高純度チタンも。ポリシリコンからは撤退。日本製鉄、神戸鋼が大株主。24.3期上期は航空機用途が好調。価格是正や円安も寄与して増収増益に。通期利益計画を上方修正。増配予定。 記:2023/12/12
5727 東証プライム
1,565
3/28 15:00
+22(%)
時価総額 111,539百万円
チタンメーカー。スポンジチタンやチタンインゴッド、高純度チタンの提供に加え、プラスチック等の製造用触媒等を手掛ける。金属チタンは航空機向け等の堅調な需要続く。24.3期3Q累計は金属チタン事業が増収。 記:2024/02/03
6,629
3/28 15:00
-54(%)
時価総額 11,242,519百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6146 東証プライム
55,190
3/28 15:00
-100(%)
時価総額 5,978,015百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6262 東証プライム
532
3/28 15:00
+3(%)
時価総額 13,209百万円
工業用ミシンメーカー。環縫いミシンで世界トップ級。自動車用ダイカスト部品やシートベルト巻取り装置、ヘッドライト、ワイパー、オーディオ関連部品などオートモーティヴも展開。工業用ミシン停滞で3Q累計は足踏み。 記:2024/02/22
6268 東証プライム
2,529.5
3/28 15:00
-22.5(%)
時価総額 306,231百万円
制御装置大手。精密減速機、鉄道車両用機器、航空機器、自動ドア、商用車用機器、油圧機器、舶用機器、包装機などを展開。太陽追尾駆動装置向けにも注力。土地建物交換差益やハーモニック売却で、23.12期は純増益。 記:2024/02/13
6301 東証プライム
4,463
3/28 15:00
-43(%)
時価総額 4,343,151百万円
国内首位、世界2位の建設・鉱山機械メーカー。建機稼働管理システム搭載車輌から得られた稼働情報をマーケティングに活用。建設機械・車両は堅調。米州、アジア・オセアニア等が売上増。24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2024/01/08
6326 東証プライム
2,366.5
3/28 15:00
-3(%)
時価総額 2,840,385百万円
世界3位の農業機械メーカー。機械用エンジンや建設機械、鋳鉄管、環境プラントも。総還元性向は50%目標。水・環境部門は堅調。国内はパイプシステム事業、環境事業が伸びる。23.12期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/01/14
6367 東証プライム
20,610
3/28 15:00
-195(%)
時価総額 6,041,080百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6504 東証プライム
10,100
3/28 15:00
-230(%)
時価総額 1,507,900百万円
大手総合電機。パワー半導体やパワーエレクトロニクス機器に強み。地熱発電設備で世界トップシェア。エネルギーマネジメント分野は増収。電源機器の大口案件等が寄与。半導体分野は堅調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/26
6506 東証プライム
6,404
3/28 15:00
-34(%)
時価総額 1,707,883百万円
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
6594 東証プライム
6,224
3/28 15:00
+21(%)
時価総額 3,711,272百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・商業・産業向けモーターに加え機器装置や電子・光学部品を展開。M&Aにより多分野での世界首位に意欲。産業・インフラ系需要の好調もあり、中間期は増収増益。 記:2023/12/27
6645 東証プライム
5,392
3/28 15:00
-59(%)
時価総額 1,112,073百万円
制御機器大手。電子部品や車載機器、自動改札機、血圧計等の健康医療機器も手掛ける。家庭用血圧計で世界トップシェア。24.3期3Q累計はヘルスケア事業が堅調。中国におけるネブライザの需要増などが寄与。 記:2024/02/13
6724 東証プライム
2,635
3/28 15:00
-32.5(%)
時価総額 1,053,038百万円
インクジェットプリンター大手。プロジェクターやウエアラブル機器も手掛け、超微細・精密加工技術に定評。省エネルギー、小型化、高精度に強み。チャネル在庫過多による販売未達の影響で、24.3期中間期は利益一服。 記:2023/12/27
6758 東証プライム
12,930
3/28 15:00
-275(%)
時価総額 16,305,790百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6762 東証プライム
7,392
3/28 15:00
-236(%)
時価総額 2,873,803百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期2Q累計はコンデンサが増収。セラミックコンデンサは自動車市場向け販売が堅調。センサ応用製品も自動車市場向け販売が増加。 記:2023/12/11
6857 東証プライム
6,695
3/28 15:00
-110(%)
時価総額 5,129,501百万円
半導体の動作を試験するテスター大手。メモリ向け世界トップシェア。ディスプレイ・ドライバーIC用テスタでもトップシェア。半導体・部品テストシステム事業部門はスマホ向けが足踏み。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/09
6954 東証プライム
4,220
3/28 15:00
-17(%)
時価総額 4,260,288百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。24.3期2Qはロボット部門が増収。欧米はEV関連向け、一般産業向けともに堅調。 記:2023/12/11
6967 東証プライム
5,643
3/28 15:00
+28(%)
時価総額 762,776百万円
半導体パッケージの総合メーカー。静電チャック、ハイエンド半導体PKGなどが主力製品。国内生産比率の高さが特徴。コロナ特需の反動等でフリップチップタイプパッケージは苦戦。24.3期2Q累計は業績伸び悩む。 記:2023/12/11
6971 東証プライム
2,013.5
3/28 15:00
-58(%)
時価総額 3,041,339百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
6976 東証プライム
3,571
3/28 15:00
-12(%)
時価総額 465,008百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
6988 東証プライム
13,775
3/28 15:00
-540(%)
時価総額 2,062,916百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム、偏光板で世界首位。オプトロニクスは伸び悩む。24.3期2Qはインダストリアルテープが増益。自動車材料は需要増。 記:2023/12/11
7201 東証プライム
597.2
3/28 15:00
-6.2(%)
時価総額 2,520,611百万円
大手自動車メーカー。三菱自動車、ルノーとの3社でアライアンスを構築し、部品やプラットフォームの共通化を推進。グローバル小売台数は増加。中国は伸び悩むが、北米販売が好調。24.3期2Qは大幅増収増益。 記:2024/01/08
7211 東証プライム
495.5
3/28 15:00
-4.5(%)
時価総額 738,435百万円
自動車メーカー。日産やルノーらと提携し、世界的な協業を進める。SUVやミニバン、軽自動車、商用車等を製造、販売。中国事業の構造改革進める。中南米・中東他、北米などは販売台数増。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/10
7261 東証プライム
1,761.5
3/28 15:00
-45.5(%)
時価総額 1,112,923百万円
自動車メーカー中堅。技術力とデザイン性に強み。トヨタと業務資本提携。グローバル販売台数は約61万6000台と2桁増。日本や北米、欧州で販売伸びる。24.3期2Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/14
7267 東証プライム
1,863.5
3/28 15:00
-34.5(%)
時価総額 10,126,790百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7269 東証プライム
1,721
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 845,264百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的な大手メーカー。インドで最大手。船外機や電動車いすも手掛ける。今上期は二桁の増収、増益と伸長した。円安が追い風となった。価格改定も寄与した。 記:2023/12/25
7276 東証プライム
2,035
3/28 15:00
+1(%)
時価総額 654,413百万円
世界的自動車用照明メーカー。前照灯や補助灯、標識灯など自動車照明器を中心に、航空機部品、鉄道車両部品等を展開。中国は売上伸び悩むが、日本や北米は2桁増収。特別損失は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/24
7733 東証プライム
2,173.5
3/28 15:00
-11.5(%)
時価総額 2,794,886百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
7741 東証プライム
18,835
3/28 15:00
-260(%)
時価総額 6,800,866百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズにも強い。内視鏡を強化中。24.3期上期は眼鏡レンズや白内障眼内レンズが好調。だが半導体関連の在庫調整長期化。HDD関連も冴えず。 記:2024/01/14
7912 東証プライム
4,622
3/28 15:00
-57(%)
時価総額 1,466,283百万円
大手印刷会社。印刷や加工技術を基に、出版やイメージング、マーケティング、セキュリティ、パッケージ、高機能材などを展開。UBEと合弁会社設立し、材料分析分野での協業を推進。注力事業好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/10
7944 東証プライム
4,600
3/28 15:00
-85(%)
時価総額 129,108百万円
大手電子楽器メーカー。デジタルピアノやキーボード、電子ドラム、ギター関連製品等を製造、販売。ギター関連機器は2桁増収。新製品効果等でギターエフェクター、楽器用アンプは堅調。23.12期3Qは2桁増収増益。 記:2024/01/13
7951 東証プライム
3,255
3/28 15:00
-28(%)
時価総額 609,662百万円
世界有数の総合楽器メーカー。電子ピアノなどに強み。音響機器や部品・装置も。24.3期上期は法人向け音響機器が上向く。だが中国のピアノ需要低迷で柱の楽器が冴えず。通期でも利益足踏みの見通し。増配は維持予定。 記:2024/01/14
8001 東証プライム
6,464
3/28 15:00
-155(%)
時価総額 10,244,729百万円
大手総合商社。繊維や機械、金属、エネルギー、食糧、住生活等の分野で事業展開。中国ビジネス等に強み。非資源分野が収益基盤。金属は足踏み。食品流通関連事業における取引拡大等で、24.3期2Qは食料が増収。 記:2024/01/14
8002 東証プライム
2,610.5
3/28 15:00
-33(%)
時価総額 4,485,392百万円
総合商社大手。食料、農業関連、電力に強み。24.3期上期は米穀物ガビロン売却で売上減。金属、農薬・肥料の市況安も響く。だが電力、自動車関連などが好調。通期最終益計画を上方修正。総還元性向30~35%目安。 記:2024/01/14
8015 東証プライム
10,330
3/28 15:00
-155(%)
時価総額 3,657,409百万円
トヨタ系の総合商社。自動車関連やアフリカビジネスに強み。24.3期3Q累計は金属が市況軟化で振るわず。だが自動車生産回復で自動車部品の取扱拡大。海外自動車販売も好調で増収増益に。通期最高純益・増配を計画。 記:2024/02/09
8035 東証プライム
39,260
3/28 15:00
-250(%)
時価総額 18,516,312百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8053 東証プライム
3,630
3/28 15:00
-96(%)
時価総額 4,543,206百万円
総合商社大手。鋼管、メディアなどの非資源に強み。資源は非鉄金属が柱。24.3期3Q累計は自動車や建機が堅調。だが非鉄・化学品の市況が軟化。人件費増も利益の重石に。通期最終益反落を計画も連続増配を継続予定。 記:2024/02/07
8253 東証プライム
3,107
3/28 15:00
-162(%)
時価総額 576,178百万円
流通系で国内最大のクレジットカード会社。信用保証や不動産ビジネスも。24.3期上期はカード取扱高が堅調。減益計画が一転して増益に。スルガ銀行の持分法会社化に伴うのれん特益を計上。通期最高純益・増配を計画。 記:2023/12/12
1,535
3/28 15:00
-36(%)
時価総額 20,387,862百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
8,832
3/28 15:00
-229(%)
時価総額 12,141,271百万円
3大金融グループ会社の一角。三井住友銀行を中核に、銀行業務やリース、証券等の金融サービスを提供。三井住友銀行は貸金収益、手数料収益が伸びる。SMBC日興証券は業績回復。24.3期2Q累計は大幅増収。 記:2024/01/13
2,988
3/28 15:00
-86(%)
時価総額 7,587,279百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。配当性向40%は目安。連結総自己資本比率は15.86%。消費者ローン残高は足踏み。資金運用収益や役務取引等収益の増加などにより、24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2023/12/10
8871 東証スタンダード
2,531
3/28 15:00
-24(%)
時価総額 90,569百万円
マンションディベロッパー。首都圏で一次取得者層向けに分譲マンションを供給。高利益率経営と用地を選別した土地取得力に強み。24.3期3Qの契約残高は戸数、金額ともに大幅増。4Qに川崎市等の物件引渡しを予定。 記:2024/02/03
9101 東証プライム
4,150
3/28 15:00
-81(%)
時価総額 2,117,185百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,612
3/28 15:00
-146(%)
時価総額 1,669,595百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,032.5
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 484,229百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9433 東証プライム
4,468
3/28 15:00
-103(%)
時価総額 10,295,076百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9735 東証プライム
10,960
3/28 15:00
-270(%)
時価総額 2,556,968百万円
警備サービス最大手。機械警備や常駐警備、現金護送に加え、警備とシナジー効果のある防災、メディカル、保険、地理情報なども展開。強固な顧客基盤に強み。セキュリティサービスや防災の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
9983 東証プライム
46,710
3/28 15:00
-220(%)
時価総額 14,864,103百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27