コンクリート構造物の補修・補強工事大手。工事橋梁で首位。NEXCOや官需専門工事に実績。補修材料からの一貫技術に強み。工事売上は堅調。NEXCO東日本の完成工事高が大幅増。24.6期1Qは2桁増収増益。 記:2024/01/15
ウエディングサービス会社。ゲストハウスウエディングやホテルウエディング等の挙式の企画、運営が主力。ホテルやレストラン、スパ、フィットネスも運営する。今期3Q累計は二桁の増収と伸長した。営業益は黒字転換。 記:2023/12/28
調味料メーカー。畜産系天然調味料で国内トップシェア。原料から最終製品まで一貫生産体制を構築。主要顧客は加工食品メーカー、外食、コンビニなど。ベルギーでブイヨンの販売を開始。24.3期中間期は増収経常増益。 記:2023/12/21
国内2位の即席麺が利益の柱。海外は北米に強み。水産食品やチルド食品なども。24.3期上期は米州の即席麺が好調。原材料高対応の値上げも進む。冷蔵倉庫堅調。販管費増こなし増収増益に。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/08
月極駐車場をオーナーから一括で借り上げて自社運営の月極駐車場検索サイトを通じて転貸。24.9期は駐車場受託台数の拡大による賃貸収入の伸長を想定。IT活用で利益率も向上する見込み。最高業績・連続増配を計画。 記:2024/01/11
音声や映像のミドルウェア製品を開発。ゲームや家電、動画配信、医療・ヘルスケア、自動車、組み込み機器向けを展開。組込みソフトの受託開発にも実績。アールフォース社の利益剥落が響き、24.9期1Qは足踏み。 記:2024/02/09
通信インフラ会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、構造物、電源等のシェアリングする事業を展開する。タワーシェアリングも行う。今上期はタワー移管が順調に推移した。施設内のシェアリングも拡大した。 記:2024/01/15
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時価総額 692,356百万円
目薬に強みを持つ大衆薬大手。再生医療にも力注ぐ。海外はアジア軸に開拓。24.3期上期は行動規制緩和と訪日客増を追い風に国内販売が想定以上。海外も快走続く。最高業績を見込む通期計画を上方修正。連続増配予定。 記:2024/01/14
医療機器メーカー。心臓血管領域のカテーテル製品に強み。脳血管領域を強化中。電子体温計も。24.3期上期は国内が足踏み。だが欧米を牽引役に海外販売堅調。円安も効いて増収増益に。通期最高業績・連続増配を計画。 記:2024/01/14
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
がんの治療法であるホウ素中性子捕捉療法向け医薬品の開発、販売等を手掛ける。ステラケミファの持分法適用関連会社。国内開発パイプラインの拡充図る。BNCTの症例数は堅調。24.3期3Qは2桁増収、損益改善。 記:2024/03/05
慶大発のバイオベンチャー。近視、ドライアイなどの眼科領域を主に脳活性化メガネの開発も。24.3期3Q累計は開発費先行。4Qにロート製薬から契約一時金4.5億円を受領へ。近視進行抑制薬は特定臨床研究を開始。 記:2024/03/12
半導体、液晶ディスプレー向けフォトレジスト感光材等を手掛ける。先端フォトレジスト向け感光性材料で世界トップシェア。感光性材料事業は半導体向け材料の伸び悩みなどが響く。24.3期3Q累計は業績足踏み。 記:2024/02/25
石油開発のアラビア石油と石油精製の富士石油が統合。開発からは撤退し、現在は千葉県で精製を行う。24.3期上期は袖ケ浦製油所で小規模定修を実施。だが在庫影響や利幅悪化が想定よりも小幅に。通期計画を上方修正。 記:2024/01/17
大手ガラスメーカー。建築用、自動車用板ガラスを展開。小型ディスプレイ用超薄板ガラス、プリンター向けレンズ、太陽光パネル用ガラス、バッテリーセパレータなど高機能ガラスに定評。業容好調で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/10
大手車載電池用銅箔メーカー。車載電池用や5G回路基板用などの電解銅箔を展開。車載電池用銅箔市場で国内トップシェア、北米でも首位級。パナソニックが主要顧客。IRA法の影響による輸出減で、3Q累計は足踏み。 記:2024/02/23
古河電工系電線会社。電線、電線加工品、電子部品、ケーブルを手掛け、自動車用ヒータ線やPC向け絶縁電線なども展開。中間期は利益足踏み。TTCHDが1株5660円でTOBを発表、親会社の古河電工は応募の方針。 記:2022/11/08
業務用厨房機器を製造・販売。学校などの集団給食向けに強み。民間向けはマクドナルドなどが得意先。24.3期は厨房機器の販売堅調。値上げも進んで原材料高や販管費増をこなす。通期では利益反落の見込み。増配予定。 記:2023/12/12
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
自社開発のSaaS型マーケティングツールを展開。マーケティングDXで高成果に直結する「制作領域イノベーション」を仕組化して提供。アカウント数の増加等により、23.12期3Qはソリューション事業が増収。 記:2023/12/26
環境機器メーカー。水や熱、音の3分野で、船舶用機器や海水淡水化プラント、空冷式熱交換器等を研究開発、製造、販売を行う。今上期は船舶用機器が堅調も、陸上用機器や水処理装置、消音冷熱装置が足踏みとなった。 記:2022/11/23
新聞用・商業用オフセット輪転機の老舗。読売新聞を中心に新聞社各社と取引関係を構築。デジタル印刷機など商業印刷機も展開。大手電機メーカーなどから無人搬送車を受注。増収効果等で24.3期3Qは大幅営業増益。 記:2024/02/22
電子部品メーカー。アルミ電解コンデンサ用リード端子や光部品・デバイスなどが収益源。車載向けアルミ電解コンデンサ用リード端子や光アイソレータは世界トップシェア。過剰在庫調整の影響で、3Q累計は利益足踏み。 記:2023/12/18
半導体製造装置メーカー。イメージセンサやディスプレイドライバーIC向け検査装置を展開。IoTセンサーを活用したセルフヘルスケア機器の販売に注力。中国市場戦略を見直し、直接販売に注力。3Q累計は増収確保。 記:2023/12/23
世界的な理化学機器メーカー。電子顕微鏡で世界シェアトップ。分析機器や医用機器、産業用機器に事業を拡大。海外売上比率は約7割。今上期は電子顕微鏡を中心に、引き合いが活況だった。受注、売上が好調だった。 記:2023/12/26
自動車部品メーカー。バンパーやスポイラーに強み。SUBARUグループ向け売上比率が高い。情報通信機ラック等の自社品も。自動車用部品は受注増。駐輪部門は官公庁など大口案件が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/22
船舶やディーゼルエンジン、港湾クレーン等の製造、海洋資源開発などを手掛ける。連結子会社に三井海洋開発。成長事業推進部門は大幅な増収増益。脱炭素化対応の案件増などが寄与。24.3期2Qは営業黒字転換。 記:2024/01/09
有料老人ホーム「医心館」を運営。慢性期と終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピスの運営に特徴。医心館事業では6事業所を新規開設。増収効果で販管費の増加等をこなす。24.9期1Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
大手ブレーキメーカー。自動車や自動二輪、鉄道車両用、産業機械用のブレーキや構成部品等を製造、販売。価格転嫁や生産性向上等で日本は大幅増益。北米は新型車向け製品等が売上貢献。24.3期3Qは大幅営業増益。 記:2024/02/23
航空機内装設備メーカー。ギャレーやラバトリー等の内装品、航空機シートや空調用機器、エンジン部品も提供する。ギャレーとラバトリーで世界的。今期3Q累計は約4割の増収も、人件費や試験研究費が重しとなった。 記:2024/03/11
大手光学機器メーカー。カメラと半導体やFPDの露光装置で世界的。眼科領域の顕微鏡等も製造、販売する。今期3Q累計は映像事業や半導体向け露光装置が増加も、FPD露光装置やコンポーネントが足踏みとなった。 記:2024/03/11
老舗アパレル。ECや直営ブランドを強化して百貨店販路の依存度低下を狙う。海外は韓国が柱。23.12期3Q累計は韓国のセール販売が好調。だが輸入品の仕入価格上昇が利益の重石に。新中計を24年2月に公表予定。 記:2023/12/12
不動産会社。東京都心部のオフィスビルに特化し、物件の購入、維持・管理、テナント付け、リニューアル、建て替え、販売を行う。資産コンサルティング等も行う。今期3Q累計は前期の物件売却集中の反動が影響した。 記:2024/02/08
パーキンソン病専門介護施設「PDハウス」を運営。認知症対応型グループホームやデイサービス、医療特化型有料老人ホームも展開。パーキンソン病に特化したリハビリプログラムに定評。稼働率安定し、中間期は利益急伸。 記:2023/12/25
ビジネスホテルと寮の運営が二本柱。温泉旅館経営も。24.3期3Q累計はホテル、寮ともに好調。通期計画を上方修正し、営業最高益の見通しに。増配予定。今年1月に大和ハウス工業、コスモスイニシアと資本業務提携。 記:2024/03/07