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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ファーストリテが1銘柄で約53円分押し上げ

2022/10/19 12:55 FISCO
*12:55JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ファーストリテが1銘柄で約53円分押し上げ 19日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり174銘柄、値下がり46銘柄、変わらず5銘柄となった。 日経平均は続伸。197.73円高の27353.87円(出来高概算4億6972万株)で前場の取引を終えている。 18日の米株式市場でダウ平均は337.98ドル高(+1.11%)と続伸。9月鉱工業生産の予想以上の改善を受けて景気減速懸念が後退。また、銀行大手の好決算に加え、長期金利の上昇も一服したためハイテク株も買われて相場を後押し。主要株価指数は終日堅調に推移した。ナスダック総合指数も+0.90%と続伸。日経平均は69.03円高からスタートすると、米ネットフリックスの決算を好感したナスダック100先物の大幅高を追い風に強含みの展開。前場中ごろに27371.38円(215.24円高)とこの日の高値を付け、前引けまで堅調推移が続いた。一方、心理的な節目の27500円手前にした上値の重さも見られた。 個別では、ソフトバンクG<9984>が大幅高となったほか、SMC<6273>、ファナック<6954>、三菱重<7011>、IHI<7013>の機械・防衛関連、オリンパス<7733>、テルモ<4543>の医療系精密機器、信越化<4063>、ダイキン<6367>の値がさ株などが高い。ファーストリテ<9983>はレーティング格上げで大きく上昇。玄海原発の再稼働前倒しが判明した九州電力<9508>が大幅高となり、中国電力<9504>、東北電力<9506>のほか、イーレックス<9517>、レノバ<9519>など電気・ガス関連が軒並み高。エムスリー<2413>、ラクス<3923>などグロース株の一角で上昇しているものが散見される。フューチャー<4722>は新規に買い推奨が観測され大きく上昇した。 一方、商船三井<9104>のほか、メルカリ<4385>、Sansan<4443>のグロースの一角が軟調。村田製<6981>は中国スマホの下振れに言及する社長インタビューが一部で報じられて軟調。TDK<6762>、イビデン<4062>などハイテクの一角も連れ安となっている。クレディセゾン<8253>はシティインデックスイレブンスの保有比率の低下が判明し、大幅に下落している。 セクターでは電気・ガス、繊維製品、機械を筆頭に全般買い優勢の展開となり、下落したのは鉱業と医薬品の2業種に限られた。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の63%、対して値下がり銘柄は31%となっている。 値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約53円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、KDDI<9433>、テルモ<4543>、信越化<4063>、ダイキン<6367>などがつづいた。 一方、値下がり寄与トップはコナミG<9766>となり1銘柄で日経平均を約5円押し下げた。同2位はTDK<6762>となり、クレセゾン<8253>、中外薬<4519>、村田製<6981>、アステラス薬<4503>、ネクソン<3659>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  27353.87(+197.73) 値上がり銘柄数 174(寄与度+232.29) 値下がり銘柄数  46(寄与度-34.56) 変わらず銘柄数  5 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 86700 1550 +53.08 <9984> ソフトバンクG 5715 178 +36.57 <8035> 東エレク 37790 570 +19.52 <9433> KDDI 4305 49 +10.07 <4543> テルモ 4383 58 +7.94 <4063> 信越化 15265 225 +7.70 <6367> ダイキン工 22520 195 +6.68 <6857> アドバンテス 7170 90 +6.16 <6954> ファナック 20650 165 +5.65 <2413> エムスリー 4350 61 +5.01 <3382> 7&iHD 5689 130 +4.45 <7832> バンナムHD 9947 116 +3.97 <7733> オリンパス 3102 28 +3.84 <4523> エーザイ 8360 84 +2.88 <6273> SMC 59570 770 +2.64 <7269> スズキ 4710 76 +2.60 <2801> キッコマン 8210 70 +2.40 <9613> NTTデータ 2055 12 +2.05 <6988> 日東電 8110 60 +2.05 <9735> セコム 8599 58 +1.99 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9766> コナミG 6500 -170 -5.82 <6762> TDK 4665 -55 -5.65 <8253> クレセゾン 1637 -131 -4.49 <4519> 中外薬 3678 -40 -4.11 <6981> 村田製 7042 -43 -1.18 <4503> アステラス薬 2006.5 -6.5 -1.11 <3659> ネクソン 2580 -16 -1.10 <6724> エプソン 2087 -12 -0.82 <6753> シャープ 863 -22 -0.75 <4502> 武田薬 3793 -21 -0.72 <6594> 日本電産 7794 -25 -0.68 <4704> トレンド 7720 -20 -0.68 <8252> 丸井G 2533 -20 -0.68 <4151> 協和キリン 3390 -20 -0.68 <6861> キーエンス 49160 -180 -0.62 <6479> ミネベア 2147 -18 -0.62 <2502> アサヒ 4375 -18 -0.62 <4578> 大塚HD 4688 -13 -0.45 <3086> Jフロント 1203 -22 -0.38 <9009> 京成 4005 -20 -0.34 《CS》
関連銘柄 53件
2413 東証プライム
1,491.5
7/1 15:00
-42(%)
時価総額 1,012,627百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
5,581
7/1 15:00
-94(%)
時価総額 2,829,584百万円
ビール大手。清涼飲料や食品も。欧州、オセアニア、東南アジアでも事業展開。日本は外食需要の回復などでビール類の売上が増加。欧州は価格改定効果等で堅調。23.12期通期は増収増益。24.12期も増収増益計画。 記:2024/04/07
2801 東証プライム
1,861.5
7/1 15:00
-2(%)
時価総額 1,804,568百万円
しょうゆメーカー最大手。しょうゆに加え、つゆやたれ、トマト加工品、缶詰等の食品、野菜飲料や豆乳の飲料、酒類を製造、販売する。今期3Q累計は国内のしょうゆや食品が堅調に推移した。海外も食品が堅調だった。 記:2024/04/07
1,924.5
7/1 15:00
+247(%)
時価総額 520,704百万円
大丸と松坂屋HDが経営統合して誕生した持株会社。パルコなども傘下に収める。百貨店事業を主力に、SC事業やデベロッパー事業等も。27.2期事業利益520億円目標。百貨店事業では外商活動の広域化に取り組む。 記:2024/05/06
1,960
7/1 15:00
±0(%)
時価総額 5,212,279百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
3659 東証プライム
2,933
7/1 15:00
-42(%)
時価総額 2,539,606百万円
PCオンラインゲーム、モバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。北米及び欧州は売上伸長。「デイヴ・ザ・ダイバー」などが売上貢献。 記:2024/06/13
3923 東証プライム
2,024
7/1 15:00
-58.5(%)
時価総額 366,781百万円
経費精算クラウド「楽楽清算」や明細発行のソフトウェアを手掛けるBtoB・SaaS企業。中堅中小企業向けのバックオフィス業務効率化クラウドを展開。IT人材派遣も事業領域。業容好調で3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/03/28
4062 東証プライム
6,523
7/1 15:00
-25(%)
時価総額 918,836百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
4063 東証プライム
6,238
7/1 15:00
±0(%)
時価総額 12,626,479百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4151 東証プライム
2,772
7/1 15:00
+24.5(%)
時価総額 1,496,880百万円
医療用医薬品メーカー。キリンHDの子会社。がんや腎、免疫、中枢神経の分野で抗体医薬品や低分子医薬品等の医療用医薬品を開発する。富士フイルムと提携。23年12月期は国内が足踏みも、海外が堅調に推移した。 記:2024/04/14
4385 東証プライム
2,103
7/1 15:00
+105.5(%)
時価総額 338,312百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4443 東証プライム
1,697
7/1 15:00
-33(%)
時価総額 212,159百万円
営業DXサービス「Sansan」、インボイス管理サービス「Bill One」等を手掛ける。Sansanは契約件数が9400件超。Bill Oneの有料契約件数は2600件超。Bill Oneは高成長続く。 記:2024/06/07
4502 東証プライム
4,192
7/1 15:00
+20(%)
時価総額 6,632,897百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4503 東証プライム
1,588.5
7/1 15:00
-1.5(%)
時価総額 2,916,251百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4519 東証プライム
5,648
7/1 15:00
-68(%)
時価総額 9,483,320百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4523 東証プライム
6,680
7/1 15:00
+88(%)
時価総額 1,981,068百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
4543 東証プライム
2,548
7/1 15:00
-105(%)
時価総額 3,798,296百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4578 東証プライム
6,884
7/1 15:00
+114(%)
時価総額 3,840,143百万円
製薬大手。精神・神経領域に強み。健康飲料や栄養食品なども。24.12期は抗精神薬など主力4品の伸長を想定。昨年11月に買収した米国の健康食品会社も上乗せ。最高業績・連続増配を計画。新中計を今年6月公表へ。 記:2024/03/12
4704 東証プライム
6,785
7/1 15:00
+254(%)
時価総額 955,308百万円
ウイルス対策ソフトで国内トップ。世界でも上位に位置。24.12期は欧州・アジア太平洋地域を牽引役に売上伸長を想定。販管費を前期並みに抑えて営業最高益を見込む。リストラ関連特損は解消。配当性向は70%目安。 記:2024/03/11
4722 東証プライム
1,528
7/1 15:00
±0(%)
時価総額 145,661百万円
フューチャーアーキテクトを中核とする持株会社。ITコンサルティング&サービス事業が主力。企画・立案から実装まで一貫して行う。東京カレンダーなども傘下に持つ。メディア向けCMSの導入プロジェクト等は順調。 記:2024/06/09
6273 東証プライム
77,060
7/1 15:00
+720(%)
時価総額 5,191,455百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6367 東証プライム
22,150
7/1 15:00
-220(%)
時価総額 6,492,475百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6479 東証プライム
3,314
7/1 15:00
+19(%)
時価総額 1,415,346百万円
極小ベアリングに強み。モータや液晶用バックライト、アナログ半導体等も手掛ける。プレシジョンテクノロジーズ事業は増収。航空機関連の需要増でロッドエンドベアリングは売上増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/03/05
6594 東証プライム
7,120
7/1 15:00
-65(%)
時価総額 4,245,542百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6724 東証プライム
2,513.5
7/1 15:00
+14.5(%)
時価総額 1,004,483百万円
インクジェットプリンター大手。プロジェクターやウエアラブル機器も手掛ける。超微細・精密加工技術に定評。24.3期3Qはプリンティングソリューションズ事業が堅調。オフィス共有IJPのインク売上等が伸びる。 記:2024/04/16
6753 東証プライム
942
7/1 15:00
+11.9(%)
時価総額 612,683百万円
大手電気機器メーカー。台湾の鴻海精密工業グループ。液晶パネルやテレビ、スマホ、白物家電等を製造、販売する。液晶パネルが主力事業。今期3Q累計はPCやタブレット、スマホ向け液晶ディスプレイが足踏みとなった。 記:2024/02/29
6762 東証プライム
9,863
7/1 15:00
-2(%)
時価総額 3,834,458百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
6,420
7/1 15:00
-5(%)
時価総額 4,918,805百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
70,830
7/1 15:00
+280(%)
時価総額 17,226,423百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,413
7/1 15:00
+4(%)
時価総額 4,455,131百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6981 東証プライム
3,270
7/1 15:00
-52(%)
時価総額 6,629,739百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
6988 東証プライム
12,630
7/1 15:00
-80(%)
時価総額 1,891,444百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム等で世界首位。24.3期3Qはインダストリアルテープの収益が堅調。ハイエンドスマホ向け組み立て用部材は需要増。 記:2024/04/07
7011 東証プライム
1,733.5
7/1 15:00
+10.5(%)
時価総額 5,848,219百万円
国内最大の総合重機械メーカー。火力発電プラントで世界トップクラス。造船事業や米ボーイング向け機体製造等も。エナジー部門は受注好調。原子力発電システムの受注増などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/08
7013 東証プライム
4,946
7/1 15:00
+141(%)
時価総額 765,047百万円
陸上・航空宇宙・船舶海洋の総合重機製造。ターボチャージャーや航空エンジン、原子炉格納容器で実績。24.3期3Qは資源・エネルギー・環境部門が増収。東南アジアの大型発電所プロジェクトの進捗などが寄与。 記:2024/04/07
7269 東証プライム
1,833.5
7/1 15:00
-17.5(%)
時価総額 3,602,068百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7733 東証プライム
2,542.5
7/1 15:00
-51(%)
時価総額 3,269,380百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
3,146
7/1 15:00
+6(%)
時価総額 2,095,236百万円
玩具・模型やゲームが主力。アミューズメント施設運営も。IP活用に強み。24.3期3Q累計は新作オンラインゲームが低調で評価損計上。ゲーム開発の見直しに伴う処分損も響く。4Qに東映アニメ株売却特益を計上へ。 記:2024/02/15
8035 東証プライム
34,820
7/1 15:00
-80(%)
時価総額 16,422,261百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8252 東証プライム
2,296
7/1 15:00
+27(%)
時価総額 479,083百万円
首都圏でファッションビルを運営。「エポスカード」などフィンテック領域が収益源。従来の百貨店型から不動産賃貸契約のショッピングセンター型に転換。フィンテックが3四半期ぶりに増益となり、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/28
8253 東証プライム
3,320
7/1 15:00
-8(%)
時価総額 615,677百万円
流通系で国内最大のクレジットカード会社。信用保証や不動産ビジネスも。ファイナンス事業は堅調。セゾンの資産形成ローンは貸出残高が増加。エンタテインメント事業はチケット販売が堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/08
9009 東証プライム
5,131
7/1 15:00
-45(%)
時価総額 884,641百万円
東京都心と成田国際空港を結ぶスカイライナーなどを運行する大手私鉄。1909年創業。流通業や不動産業、ホテル運営等も。オリエンタルランドの大株主。今期は運輸業における成田空港輸送の増加などを見込む。 記:2024/06/04
9104 東証プライム
4,963
7/1 15:00
+145(%)
時価総額 1,796,661百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9433 東証プライム
4,345
7/1 15:00
+91(%)
時価総額 10,011,662百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9504 東証プライム
1,038
7/1 15:00
-18.5(%)
時価総額 401,867百万円
中国地方地盤の電力会社。総合エネルギー事業や送配電事業、情報通信事業を手掛ける。石炭火力比率が高い。26.3期連結自己資本比率15%以上に回復させる目標を掲げる。島根原発2号機は24年12月に再稼働予定。 記:2024/06/11
9506 東証プライム
1,434
7/1 15:00
-17.5(%)
時価総額 721,134百万円
東北地盤の電力会社。東北6県と新潟県が主な供給区域。発電・販売事業、送配電事業、建設業を展開。グループ会社にユアテックなど。DOE(株主資本配当率)2%目安。27.3期経常利益1900億円目指す。 記:2024/06/04
9508 東証プライム
1,633
7/1 15:00
-24(%)
時価総額 774,342百万円
九州地盤の電力会社。発電事業のほか、送配電事業、ICTサービス事業、都市開発事業等を手掛ける。グループ会社に九電工など。洋上風力・バイオマス発電の開発を推進。26.3期経常利益1250億円目指す。 記:2024/06/04
9517 東証プライム
709
7/1 15:00
-4(%)
時価総額 52,733百万円
相対や取引所を通じて調達した電力を小売販売。自社でバイオマス発電所も。24.3期3Qは割高調達電力の販売が増えて逆ザヤに。大口需要の停滞も響く。年内の稼働を目標にベトナムでバイオマス原料の新工場を建設へ。 記:2024/04/08
9519 東証プライム
966
7/1 15:00
-28(%)
時価総額 88,046百万円
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマスも。徳島津田バイオマス発電所などの商業運転を開始。再生可能エネルギー発電事業は売上堅調。バイオマス発電所の営業運転開始等で、24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/08
9613 東証プライム
2,359.5
7/1 15:00
-2.5(%)
時価総額 3,309,199百万円
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07
9735 東証プライム
9,527
7/1 15:00
+30(%)
時価総額 2,222,649百万円
警備サービス最大手。機械警備や常駐警備、現金護送に加え、警備とシナジー効果のある防災、メディカル、保険、地理情報なども展開。強固な顧客基盤に強み。セキュリティサービスや防災の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
9766 東証プライム
11,475
7/1 15:00
-105(%)
時価総額 1,646,663百万円
ゲームソフトが柱。スポーツクラブ兼営。遊技機やカジノ機の製造・販売も。24.3期3Q累計は主力ゲーム作品が想定以上に好調。遊技機、カジノ機、スポーツクラブも伸びて二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/03/10
9983 東証プライム
40,520
7/1 15:00
-40(%)
時価総額 12,894,315百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
10,505
7/1 15:00
+115(%)
時価総額 18,099,632百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17