スタンレー電気---大幅反落、「二重苦」局面迎えるとして米系証券が投資判断格下げ

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スタンレー電気---大幅反落、「二重苦」局面迎えるとして米系証券が投資判断格下げ

2022/3/23 13:43 FISCO

*13:43JST スタンレー電気---大幅反落、「二重苦」局面迎えるとして米系証券が投資判断格下げスタンレー電気<6923>は大幅反落。JPモルガン証券は投資判断を「ニュートラル」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価も2800円から2200円に引き下げている。当面は、トップラインの低迷と樹脂を中心とした原材料価格の上昇という「二重苦」の局面を迎える公算が大きいとみているようだ。短期的には、操業度回復の遅れと原材料インフレの影響が大きいため、自動車部品セクターをアウトパフォームすることは困難と判断。《YN》

関連銘柄 1件

6923 東証プライム

スタンレー電気

2,902

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時価総額 502,046百万円

自動車ランプ大手。光関連がコア技術。ヘッドランプやフォグランプなど自動車機器とLED照明で有力。電子応用製品事業は堅調。自動車生産台数の増加により、電子基板やパネル製品の販売が増加。24.3期2Qは増収。　記：2024/01/16