マーケット
6/28 15:15
39,583.08
+241.54
39,118.86
-45.20
暗号資産
FISCO BTC Index
6/29 20:17:38
9,825,920
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

東京通信 Research Memo(2):世界を代表するデジタルビジネス・コングロマリットを目指す

2022/3/17 15:12 FISCO
*15:12JST 東京通信 Research Memo(2):世界を代表するデジタルビジネス・コングロマリットを目指す ■東京通信<7359>の事業概要 1. 沿革 同社グループは、2015年5月、 スマートフォン向けアプリケーションの開発・運用を主な目的として設立された。翌年に、スマートフォンメディア事業(現インターネットメディア事業)の強化及び効率化を図るため、MASK合同会社、Babangida合同会社、fty合同会社を相次いで設立する。2017年2月に、事業ポートフォリオの拡充を図るため、(株)テクノロジーパートナーを設立し、広告代理事業(現インターネット広告事業)を開始するとともに投資事業を開始する。 2017年8月、スマートフォンメディア事業(現インターネットメディア事業)の強化及び効率化を図るため、BLUEBIRD STUDIO合同会社を設立。2020年10月には、テクノロジーパートナーを完全子会社化し、2020年12月東京証券取引所マザーズ市場に上場を果たす。2021年2月、アプリ事業(現インターネットメディア事業)の強化及び効率化に向けて、inQ合同会社を設立した。同年4月にティファレトを完全子会社化し、プラットフォーム事業を開始した。 同社は、モバイル市場において広告枠を提供するサービス創造を得意とし、これまで数多くのスマートフォンアプリ、メディアを世に送り出してきた。東京から世界へ、「世界を代表するデジタルビジネス・コングロマリット」を目指して、変化の早い環境に順応していくために、既存事業にこだわらず、ビジネスモデルの転換や競争力のある新規事業の創出・育成に挑戦する風土が同社の強みとなっている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 大川 勇一郎) 《ST》
関連銘柄 1件
7359 東証グロース
482
6/28 15:00
-10(%)
時価総額 4,762百万円
スマホ向けアプリの運営等を手掛けるメディア事業が主力。電話占い等のプラットフォーム事業、メタバース事業等も。メディア事業は収益貢献のアプリ運用本数が増加。営業外収益増。23.12期通期は経常黒字転換。 記:2024/03/05