システム開発会社。証券やFX等の金融に特化し、ネット取引や情報システム等の開発や保守のサービス、パッケージ製品を提供する。23年12月期は新NISAシステムが堅調も、セキュリティ強化等の先行投資が重し。 記:2024/04/12
製薬中堅。貼付型鎮痛消炎剤に強み。市販薬は「サロンパス」が有名。24.2期3Q累計は国内の大衆薬が好調。米国やアジアを牽引役に医療用薬も伸びて増収増益に。エスエス製薬から「エスカップ」関連資産などを譲受。 記:2024/03/12
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。低分子薬に強み。24.12期は胃酸分泌抑制剤や動物用薬の売上拡大に伴うロイヤルティ収入増を想定。今年3月買収予定の創薬スタートアップも上乗せ。黒字復帰を計画。 記:2024/03/12
個人事業主・中小企業向け経理代行サービスが主力。保険代理店向けに強み。税理士・会計士向けに情報提供や業務支援を行い、人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」に注力。営業強化し、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/01
動物病院からの紹介を受けて犬・猫向けの高度医療サービスを行う。画像診断サービス等も手掛ける。二次診療サービスの初診数は6090件と増加。画像診断サービスは検査件数が増加。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/22
米社とマスターFC契約を締結し、国内でマシン特化型セルフジム「エニタイムフィットネス」をFC軸に展開。1100店舗展開。会員数は約81万人。1店舗当たりの平均会員数は増加。24.3期2Qは2桁増益。 記:2024/01/09
東京女子医大発のバイオベンチャー。細胞培養技術に強み。細胞培養器材の販売、細胞シート再生医療事業等を手掛ける。23.12期通期は2桁増収。再生医療支援事業が売上牽引。細胞培養器材事業では海外売上が伸びる。 記:2024/02/13