トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 7:46:34
15,270,214
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
エレマテック Research Memo(5):コロナ禍の影響から回復し、3分野すべてで増収
2021/12/14 15:15
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:15JST エレマテック Research Memo(5):コロナ禍の影響から回復し、3分野すべてで増収 ■エレマテック<
2715
>の業績の動向 2. マーケット別売上高の動向 2022年3月期第2四半期のDigital Electronicsの売上高は41,574百万円(前年同期比4.4%増)となったが、会計基準の変更による影響額が2,854百万円あり、これを修正すると実際には11.6%の増収であった。製品・市場別内容を見ると、カメラ・カメラモジュールが1,587百万円増となったが、これは主に顧客の一眼レフカメラの販売が好調だったことによる。電気・電子部品、半導体も前年同期の反動で1,006百万円の増加となったが、会計基準の変更による影響額が1,475百万円あり、これを修正すると2,481百万円の増収であった。 Automotiveの売上高も、前年同期にコロナ禍の影響を受けた反動で13,159百万円(同29.3%増)となったが、会計基準の変更による影響額は28百万円であった。自動車の生産台数が回復したことが最大の要因となっている。 Broad Market(Digital ElectronicsとAutomotive以外のすべてを含む)の売上高は、36,926百万円(同5.0%増)となったが、会計基準の変更による影響額が2,638百万円あり、これを修正すると12.5%の増収であった。特に堅調であったのが、モーター関係で1,011百万円の増収(会計基準の変更による影響額は9百万円)、超音波診断装置などの医療機器が820百万円の増収(同552百万円)であった。前期まで増収を牽引してきたドライブレコーダー向けは、顧客の製品の切替え時期(端境期)であることから約1,500百万円の減収となったが、これは当初から想定されていた範囲であった。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇) 《ST》
関連銘柄 1件
2715 東証プライム
エレマテック
2,396
11/22 15:30
±0(%)
時価総額 101,363百万円
豊田通商傘下のエレクトロニクス商社。基板やシリコン等の電子材料、コネクタやセンサ等の電子部品、機構部品などを取り扱う。得意先は約6000社。自動車領域に注力。高付加価値型ビジネスの強化等に取り組む。 記:2024/09/02
関連記事
12/14 15:14 FISCO
エレマテック Research Memo(4):22年3月期2Qは増収増益、営業利益は前年同期比61.7%増の大幅増
12/14 15:13 FISCO
エレマテック Research Memo(3):多数の商材・取引先を生かして安定成長、“高付加価値型ビジネス”に力点
12/14 15:12 FISCO
エレマテック Research Memo(2):電子材料を得意とする2社が2009年に合併して誕生。国内外に66拠点
12/14 15:11 FISCO
エレマテック Research Memo(1):高付加価値型ビジネスの拡大、自動車向け拡充等で中長期的な収益拡大を目指す
12/14 14:54 FISCO
Branding Engineer---ITエンジニア向け独立支援サービスの登録ユーザー数20,000人突破