食肉・食肉加工品で国内首位。水産事業や乳製品事業、健康食品事業、ボールパーク事業等も手掛ける。加工事業本部ではシャウエッセンが回復傾向。食肉事業本部では外食向け販売が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/03/04
福利厚生代行サービスが柱。健診・保健指導代行や購買・清算代行も。会員数は961万人。ヘルスケアサービスの拡大図る。取引増で、24.3期3Qはヘルスケア(健診・指導等)が堅調。第一生命HDがTOB実施。 記:2024/03/04
アフィリエイト広告サービスが柱。ゲーム・マンガ広告に強み。アドプラットフォーム事業は売上増。アフィリエイト広告は金融関連のクライアントからの需要が増加。23.12期通期は小幅増収。24.12期は増収計画。 記:2024/02/13
スマホ向けゲームやメタバース事業、DX事業、コマース事業、投資事業を手掛ける。スマホ向けメタバース「REALITY」のコンテンツ拡充を図る。DX事業は伸び悩む。24.6期2Qはメタバース事業が増収。 記:2024/03/30
経営コンサルティング会社。大企業向けの産業プロデュースや事業創造支援、M&A支援、ファンド運営を行う。ベンチャー企業への投資も行う。今期3Q累計はビジネスプロデュースが堅調も、ベンチャー投資が足踏み。 記:2024/04/15
1,622
4/23 15:00
+104.5(%)
時価総額 210,876百万円
東大発のバイオベンチャー。製薬会社との共同研究開発を中心に事業を展開。欧米大手製薬会社とも取引実績。放射性医薬品も事業領域。創薬開発プラットフォームに強み。複数の新規契約を締結し、23.12期は増収確保。 記:2024/03/29
ITコンサル会社。企画・立案から実装までを一貫で行う。プログラミング教室なども。24.12期はDX需要を追い風にITコンサルの伸長を想定。3月買収予定の経営支援会社も2Qから上乗せ。最高業績・増配を計画。 記:2024/02/07
スマホ向けニュースアプリ「グノシー」を運営。他社メディア向け広告配信や女性向け「ルクラ」等も展開。生成AIサービス「ウデキキ」の本格展開進める。営業外費用の減少等により、24.5期2Qは経常損益改善。 記:2024/02/02
1,313.5
4/23 15:00
-15.5(%)
時価総額 327,089百万円
大手電子機器メーカー。時計や電卓、楽器等を製造、販売。時計は「G-SHOCK」ブランドを国内外で展開。電子辞書は伸び悩むが、関数電卓は売上増。楽器は欧州で回復の兆し。24.3期3Q累計は増収確保。 記:2024/02/22
電子部品メーカー。アルミ電解コンデンサを主軸に蓄電システムも。24.3期3Q累計は家庭用蓄電システムやEV充電器が好調。だが家電用・産業用コンデンサが冴えず。販管費増も利益の重石に。独禁法関連特損は解消。 記:2024/04/15
賃貸住宅向け家賃債務保証サービス会社。家賃債務保証事業を軸に、不動産関連事業も展開。入居者見守りサービスや駐車場賃料保証サービスなども事業領域。首都圏での人材投入を推進。業容安定し、3Q累計は大幅増収。 記:2024/03/22
自動車メーカー。日産やルノーらと提携し、世界的な協業を進める。SUVやミニバン、軽自動車、商用車等を製造、販売。中国事業の構造改革進める。中南米・中東他、北米などは販売台数増。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/10
全自動で資産運用をするロボアドバイザーサービス「ウェルスナビ」を運営。20~50代の勤労世代が主要顧客。預かり資産1兆1000億円を突破。運用者数の増加や入金好調で、23.12期実績は増収・大幅営業増益。 記:2024/03/23
2,898.5
4/23 15:00
-12.5(%)
時価総額 1,930,401百万円
玩具・模型やゲームが主力。アミューズメント施設運営も。IP活用に強み。24.3期3Q累計は新作オンラインゲームが低調で評価損計上。ゲーム開発の見直しに伴う処分損も響く。4Qに東映アニメ株売却特益を計上へ。 記:2024/02/15
不動産賃貸が主力。商船三井グループ。オフィスビルやホテルビル、商業ビル等の賃貸に加え、ビル管理や不動産仲介を行う。22.3期3Q累計は土地建物賃貸が足踏みとなった。ビル管理も受託契約の解約等が影響した。 記:2022/01/29
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
京浜港を中心に荷役を行う港運会社。重量物陸送やプラント建設なども。商船三井傘下。22.3期上期は港運や陸送の取扱量が回復。工事損失引当金も減り、計画を上回る増収増益に。通期でも利益反発の見込み。増配予定。 記:2021/11/18
国際フォワーディング大手。近鉄グループの物流会社。海外拠点網を活かした国際輸送に強み。近鉄グループHDが完全子会社化視野に1株4175円でTOB、実現なら上場廃止へ。取扱物量増で、22.3期は利益急伸。 記:2022/06/27
首都圏を中心に関東1都6県に都市ガスを供給。新電力としては国内最大級の発電能力も有す。水素・アンモニアなどの次世代エネ開発を強化へ。24.3期3Q累計は暖冬の影響などでガス販売量が伸びず。期末増配を予定。 記:2024/02/07
関西地盤の大手都市ガス会社。ガスの生産・供給やガス供給線の建設・保全、ガス器具の販売を手掛ける。電力小売事業も。ガス供給件数は503.7万件と小幅増。電力販売量は小売が増加。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/25
近鉄グループの大手旅行会社。取扱高は業界2位。傘下に近畿日本ツーリストやクラブツーリズムなど。「ペットも人も訪れやすい町づくり」を通じて地域活性化を推進。コロナ禍からの旅行需要回復で、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/22
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10