ゼネコン準大手。ダム、トンネルなどの大型土木工事やマンションを中心とする建築工事に強み。重機の遠隔操作システムと自動運転技術の複合による作業現場の安全運用を検証。土木事業の受注増で、中間期は増収確保。 記:2023/12/22
関西地盤の中堅ゼネコン。トンネル工事や免振技術に強み。関西国際空港2期空港島などで施工実績。配当性向7割以上目安。受注工事高は増加。土木部門は国内官公庁、海外向けが好調。24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2023/12/25
不動産情報サービス会社。不動産・住宅の情報サイト「ホームズ」を運営。地方創生や引っ越し、介護サイト等の運営も。HOME'S関連事業は収益堅調。M&A効果等により、海外事業は売上好調。24.9期1Qは増収。 記:2024/03/04
転職サービス会社。専門職や管理職の転職や採用に特化し、人材を紹介、求人広告を展開する。海外はアジアを中心に事業展開する。23年12月期は二桁の増収、増益着地となった。国内人材紹介が過去最高の収益となった。 記:2024/02/14
コーヒーメーカー国内トップ。業務用や家庭用のコーヒー、コーヒー豆、ギフト等を製造、販売。飲食店も運営。コーヒー関連事業は堅調。コーヒー、業務用食材の販売量の増加等が寄与。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/04
日本最大のゴルフポータルサイトを運営。ゴルフ場予約サービスやゴルフ用品販売、ゴルフレッスン、ゴルフニュース、スコア管理アプリなどを展開。米国でゴルフ弾道測定器事業が成長し、23.12期3Q累計は増収確保。 記:2023/12/26
不動産販売仲介会社。不動産売買や賃貸の「ハウスドゥ」を全国でチェーン展開。24.6期1Qは大幅増収増益。不動産売買事業は伸長。取引件数は172件と2桁増。商品在庫の売却が順調。リフォーム事業等も堅調。 記:2024/01/06
VOYAGEとサイバーコミュニケーションズが経営統合して発足。デジタルマーケティングの支援等を行う。運用型テレビCMは成長。広告宣伝費の抑制で、23.12期3Qはインターネット関連サービス事業が黒字転換。 記:2023/12/11
GMOグループのキャッシュレス決済サービス会社。端末販売から処理、決済代行までを手掛ける。イニシャル売上は好調。次世代決済端末「stera」が売上貢献。売上総利益率は改善。24.9期1Qは大幅増収増益。 記:2024/02/25
携帯電話基地局の設置工事や保守・運用を行うエンジニアリング会社。IoTエンジニアリングサービスに経営リソース集中。24.6期2Q累計はIoTエンジニアリングサービスが増収。サービスの拡充等が奏功。 記:2024/02/25
人材マネジメントサービス会社。社員の顔や名前、経験、スキル、評価等を管理するタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供。利用企業数は2桁増。解約率は低水準維持。24.3期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/02/22
ジェネリック医薬品大手。自社開発のジェネリック医薬品や先行医薬品を医療機関向けに供給。製造・品質管理体制の改善図る。日医工グループは損益改善。販売数量増や在庫適正化策等が寄与。23.3期3Qは増収。 記:2023/03/03
フードサービスが主力。企業や官公庁等の給食の受託に加え、バス運行等の車両サービス、放課後児童クラブ等の運営管理も。営業外費用減少。24.3期2Qは経常増益。志太HDによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/01/14
植物由来成分配合のヘアケア製品を開発・販売。美容家電も。製造は外部に委託。23.12期3Q累計は21年投入のヘアケア「YOLU」が好調。だがマーケ投資増が利益の重石に。通期では最高業績を計画。記念配予定。 記:2023/12/12
自動車部品やゴム引布製品を製造・販売。ゴルフ用品も。フジクラ系列。24.3期上期は産業用資材の需要低調も価格改定効果で採算改善。ゴム引布の船用品も堅調で計画を上回る着地に。総還元性向の目安を30%に設定。 記:2024/01/15
住宅設備機器メーカー。ガス風呂釜や給湯機器、キッチン、床暖房、太陽熱エネルギーなどを展開。23.12期通期は海外事業が増収。ニュージーランド向けタンクレス給湯器等が販売順調。24.12期は大幅増益計画。 記:2024/02/25
釘のトップメーカー。普通釘や特殊釘、連結釘に加え、建築用資材等も。800類以上の釘を手掛ける。電気・輸送機器向けは堅調。EV向け等のライセンス品、ボルト・特殊締結品は需要回復。24.3期2Qは増収増益。 記:2023/12/11
ネット投稿監視サービスや本人認証サービスを展開。ゲーム顧客対応やネット広告審査なども。23年10月からチェンジHD傘下に。24.9期は投稿監視の復調を想定。先行投資こなして利益反発の見込み。連続増配予定。 記:2024/01/18
成果報酬型のIT転職サイトを運営。プロバスケチームの運営も。24.9期1Qは組織力向上ツールが伸長。成果報酬の伸び鈍化の転職サイトは仲介効率改善を急ぐ。SMBCとの合弁は今3Q以降の売上成長加速を見込む。 記:2024/03/11
産業機械メーカーやソフトウェアメーカーに取扱説明書やマニュアルを作成・管理・運用するシステムを提供。企画、翻訳、コンサルも。22.3期1Qは売上堅調。MOS事業が売上牽引。HOTARUの連結効果等が寄与。 記:2022/01/15
ITフリーランスと企業のマッチングが柱。スマホゲームの開発やIT人材育成、ゲーム、動画、インターネットなどを展開。国内IT人材事業は堅調。ITフリーランスの新規登録者数は増加。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/02/25
有料老人ホーム「医心館」を運営。慢性期と終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピスの運営に特徴。医心館事業では6事業所を新規開設。増収効果で販管費の増加等をこなす。24.9期1Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
著作権管理会社。2016年、イーライセンスとジャパン・ライツ・クリアランスの経営統合により設立。著作権管理事業は売上堅調。演奏権、海外の取扱高が順調増。特別利益を計上。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/23
住宅ローン専門金融機関。長期固定金利住宅ローン「フラット35」の販売がメイン。保険代理店業務や銀行代理業務も。SBIHD傘下。融資実行業務は足踏み。24.3期2Qは債権管理回収業務、保険関連業務が増収。 記:2024/01/13
住宅保証サービス会社。住宅設備の延長保証サービスや中古住宅の検査補修サービスを展開。キッチン、バス、給湯器、トイレへの保証サービスに強み。電子マネー発行サービスも事業領域。主要事業好調で中間期は利益急伸。 記:2024/02/23
二輪車用ヘルメットの高級品で世界首位。航空機用や装甲車用も。海外売上高比率が高い。配当性向は5割目安。販売数量は伸び悩むが、新モデルの投入等で販売単価は上昇。売上原価減少。24.9期1Qは増収増益。 記:2024/02/10
ビジネスフォームやDPSで国内首位。BPOやカード・ICタグも。22.3期上期は決済関連が拡大。BPOも好調続く。親会社の凸版印刷がTOB発表。TOB価格1550円。TOB成立ならば同社株は上場廃止に。 記:2021/11/18
自社運営の無料小説・漫画投稿サイトで人気化した作品を書籍として出版。自社IPを使ったゲームの開発も展開。自社サイト投稿からの原石発掘手法に強み。自社IPの放送予定アニメは5作品に拡大。中間期は増収・増益。 記:2023/12/25