独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識等のサービスを提供。塩野義製薬と戦略的業務提携。ライフサイエンスAI分野は増収。特別損失減少。24.3期3Qは最終損益改善。 記:2024/04/16
国内2位の即席麺が利益の柱。海外は北米に強み。水産食品やチルド食品なども。24.3期上期は米州の即席麺が好調。原材料高対応の値上げも進む。冷蔵倉庫堅調。販管費増こなし増収増益に。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/08
ゲームソフト開発会社。RPG等のゲームの企画や開発、販売を行う。「軌跡シリーズ」や「イースシリーズ」等を提供。RPGゲームに強い。今期1Qはシリーズの周年タイトルやスイッチやプレステ向けのタイトルが寄与。 記:2024/04/11
クラウドプラットフォーム構築支援やセールスフォースの導入支援を行う。転職・就活情報サイト運営も。24.3期3Q累計はエンジニア拡充で構築・導入支援が好伸。スキルシェアは先行投資が続く。通期5割増収を計画。 記:2024/03/12
従業員エンゲージメント向上クラウド「TUNAG」を運営。オンラインサロン「FANTS」等も。TUNAGの利用企業数は767社と堅調増。23.12期通期は2桁増収増益。24.12期は2桁増収を見込む。 記:2024/03/31
個人のスキルを売買するサイト「ココナラ」を運営。弁護士と相談者をつなぐ法律相談サイトも。24.8期1Qは個人スキル売買の流通高が順調増。法律相談も好伸。コスト抑制も寄与して黒字に。通期営業黒字復帰を計画。 記:2024/02/06
企業・自治体メール配信システムを提供。大規模・高速配信に強み。阪急阪神HD傘下。24.12期はメール配信のストック売上伸長を想定。解約率も低位安定の見込み。最高業績を計画。Webプッシュ通知をリリースへ。 記:2024/03/12
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。低分子薬に強み。24.12期は胃酸分泌抑制剤や動物用薬の売上拡大に伴うロイヤルティ収入増を想定。今年3月買収予定の創薬スタートアップも上乗せ。黒字復帰を計画。 記:2024/03/12
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
産業機械メーカー。新素材加工機器や半導体機器、ディスプレイ機器、繊維加工機器、医療機器をグローバルに提供する。精密切断機器に強みを持つ。今期1Qは大幅増収、増益スタートとなった。電子機器がけん引した。 記:2024/02/26
独立系の自動車部品メーカー。小型エンジンバルブに強み。舶用部品も。24.3期3Q累計は顧客の生産回復が追い風。値上げや円安も寄与。販管費増こなして二桁増収・大幅増益に。舶用部品工場の火災に伴う特損を計上。 記:2024/04/09
美容機器メーカー。自社ブランド「ヤーマン」等を展開し、家庭用の美顔器やヘアエステ機器、ボディケア機器、化粧品等を提供する。美顔器でシェアトップ。今上期は通販部門や直販部門等の販売が足踏みとなった。 記:2024/01/27
ソフトフェライト製品メーカー。エレクトロニクス製品に使われるフェライトコアやコイル・トランス等を製造、販売。EVバッテリー管理システム向けは足踏み。24.1期通期は業績苦戦。25.1期は黒字転換計画。 記:2024/04/14
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
鉄道関連製品と産業用電子部品を扱う専門商社。電力システムや信号システム、電子部品、インバーター等を扱う。JRグループが主要取引先。鉄道事業は黒字転換。増収効果などにより、24.3期3Qは営業黒字転換。 記:2024/04/17
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31
健康・美容機器やトレーニング機器などを開発・販売するファブレスメーカー。ECや通販に加え、量販店、百貨店、美容室など販路多岐。犬アトピーに対しファインバブル洗浄の有用性を確認。1Qは増収・大幅最終増益。 記:2024/03/25
スポーツ用品メーカー。スポーツシューズやウエア、スポーツ用具等を製造、販売。ランニングシューズに強み。日本はオニツカタイガーなどが販売堅調。23.12期通期は大幅増益。24.12期は増収増益見通し。 記:2024/02/24
北陸地盤の百貨店。石川の旗艦店「香林坊大和」、富山の「富山大和」を運営。子会社に金沢ニューグランドホテルなど。出版、印刷、飲食も事業領域。次世代顧客層の獲得に重点。業容回復し、3Q累計は増収大幅営業増益。 記:2024/02/28
神奈川県の地場百貨店。AFC-HD傘下。藤沢店と横須賀店が中核。ネット通販や金地金等買取事業等も手掛ける。横須賀店の新規飲食店は滑り出し好調。増収効果や販管費の減少等で、24.8期1Qは損益改善。 記:2024/01/28
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
物流会社。大阪港を中心に、海運貨物や港湾荷役、コンテナ輸送、通貫、倉庫、海上フェリー等の港湾運送を行う。貨物自動車運送も行う。今期3Q累計は海上運賃の下落や在庫調整、コロナ需要の一巡等が影響した。 記:2024/03/04
相対や取引所を通じて調達した電力を小売販売。自社でバイオマス発電所も。24.3期3Qは割高調達電力の販売が増えて逆ザヤに。大口需要の停滞も響く。年内の稼働を目標にベトナムでバイオマス原料の新工場を建設へ。 記:2024/04/08
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマスも。徳島津田バイオマス発電所などの商業運転を開始。再生可能エネルギー発電事業は売上堅調。バイオマス発電所の営業運転開始等で、24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/08
書店チェーン国内最大手。書籍や雑誌、文具、ゲーム等を扱う「文教堂書店」をチェーン展開する。事業構造改革に注力中。今期1Qは書店の売上高拡大と利益率改善に注力。教育プラットフォームは順調に生徒数を獲得。 記:2024/02/01
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10