中堅ゼネコン。1892年創業。歴史的建造物やマンション、高層ビル棟の建築、都市開発や環境整備棟の土木、リニューアル工事等を行う。学校や官公庁に実績多数。今期3Q累計は建築が増収も、土木が足踏みとなった。 記:2024/02/10
地理情報活用ソフトを開発。位置情報技術に強み。防災領域に注力し、119番緊急通報システムや110番・119番映像通報システム、災害情報共有サービスなどを展開。消防防災の新規受注が増加し、中間期は増収増益。 記:2024/01/26
低価格のカジュアル婦人服チェーン。SCや駅ビルに出店。ミャンマー自社工場からの調達に強み。国内店舗数は873店舗。夏物商品は販売好調。EC事業は自社ECサイトを中心に伸びる。24.5期2Qは2桁増益。 記:2024/02/03
マヨネーズ、ドレッシングで国内首位。医薬も。傘下にアヲハタ。価格改定効果等で業務用は売上増。フルーツソリューションは食品メーカー向け販売が増加。23.11期通期は増収。24.11期は増収増益見通し。 記:2024/03/04
米飯類を中心に惣菜や和菓子を製造・販売する。セブンイレブン向け売上比率が高い。米国、中国にも進出。食品関連事業は売上回復や商品規格の見直し等で堅調。食材関連事業は収益伸長。24.2期3Qは2桁増益。 記:2024/02/03
自社開発の健康食品や化粧品をECで販売。「北の快適工房」が主要ブランド。独自の広告運用システムに強み。SALONMOONは売上好調。ヘアアイロンなどが順調に拡大。24.2期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/01/27
不動産サービス会社。東京23区で新築投資用IoTマンションを開発。不動産投資型クラウドファンディングや中小企業向け不動産融資サービスも手掛け、仕入情報管理のDX支援も展開。リファイニング好調で1Qは増収。 記:2024/02/06
エネルギーサービス会社。事業者向けに太陽光発電システムやLED照明等の省エネ設備を販売。電力小売も。エネルギーコストソリューション事業は好調。小売電気事業は調達価格の低下で増益。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/24
モバイルコンテンツを開発・配信。位置ゲームに強み。23.12期3Q累計は駅対象の位置ゲーム「駅メモ!」が牽引。通期増収増益・復配を見込む。ブロックチェーン関連ではGMOコインとIEOの審査に向けて準備中。 記:2023/12/11
グーグルやセールスフォースのグループウェア拡張ツールを提供。ITオフショア開発も。23.12期は利用社数増に伴うSaaS売上拡大で最高業績に。今年4月から契約更新時に順次値上げへ。24.12期計画は未定。 記:2024/03/11
首都圏を中心に個別指導塾を展開。科学教室や文章表現教室も。ベネッセHD傘下。24.2期上期は5月に授業料を値上げ。1Q苦戦の入会数も年内入試対策講座の提供開始などで2Qに復調。だが販管費増を吸収しきれず。 記:2023/12/12
地盤分析会社。顧客の要望に従い地盤解析報告書や地盤品質証明書を作成する「地盤セカンドオピニオン」を提供。24.3期2QはJIBANGOO事業が黒字転換。地盤事業は地盤解析が伸び悩むが、部分転圧工事は増収。 記:2024/01/06
新聞用・商業用オフセット輪転機の老舗。読売新聞を中心に新聞社各社と取引関係を構築。デジタル印刷機など商業印刷機も展開。大手電機メーカーなどから無人搬送車を受注。増収効果等で24.3期3Qは大幅営業増益。 記:2024/02/22
上下水道設備専業会社。上下水道用のバルブ・ゲートや浄水場、下水処理場の機械設備、水処理システム等を提供。環境事業は損益苦戦だが、バルブ事業は収益伸長。増収効果等により、24.5期2Q累計は大幅営業増益。 記:2024/02/02
液晶テレビ・DVDプレイヤーが主力のデジタル家電メーカー。低価格品が主体。主要顧客はウォルマート。出版会社秀和システムのTOBにより株式非上場化が決定。メキシコ向け液晶テレビ好調もあり、1Qは増収確保。 記:2021/08/03
大手ブレーキメーカー。自動車や自動二輪、鉄道車両用、産業機械用のブレーキや構成部品等を製造、販売。価格転嫁や生産性向上等で日本は大幅増益。北米は新型車向け製品等が売上貢献。24.3期3Qは大幅営業増益。 記:2024/02/23
建設コンサルタント。建設関連サービスを中心に人材派遣、建設、介護、グローバル人材教育等を展開。M&A効果等で建設関連サービス事業は堅調。人材関連サービス事業は技術者派遣が伸びる。24.6期2Qは2桁増収。 記:2024/02/26
不動産事業者向けSSクラウドシリーズ等のテクノロジー事業、オープンイノベーション事業が柱。APAMAN傘下。システム開発は足踏み。テクノロジー事業は既存案件が堅調。24.9期1Q業績は計画通り進捗。 記:2024/02/13
大手楽器メーカー。ピアノの世界的メーカー。「KAWAI」ブラントでピアノや電子ピアノ、管弦打楽器等を製造、販売する。直販店や音楽教室等も運営。今上期は巣ごもり需要の落ち着きが影響した。材料費の高騰も重し。 記:2024/01/10
金融グループ会社。傘下に福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行、福岡中央銀行を持つ。銀行業務を中心に、証券や保証、リース等の金融サービスを提供する。ネット銀行も展開。今期3Q累計は資金運用収益が増加した。 記:2024/03/01
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマスも。24.3期上期は熊本人吉太陽光の稼働が売上に貢献。だが四日市太陽光の持分譲渡益が剥落。燃料費増も響いて利益足踏み。下期にバイオマス4案件が運転開始予定。 記:2023/12/12
地質調査国内最大手。地質調査や環境調査、建設・防災コンサルなどを手掛け、計測機器を自社で開発・製造。地盤3次元化技術に定評。三洋テクノマリン子会社化で洋上風力発電領域を強化。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2023/12/25