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コプロHD Research Memo(2):社名「コプロ」の由来は「応えるプロ」

2021/6/21 15:02 FISCO
*15:02JST コプロHD Research Memo(2):社名「コプロ」の由来は「応えるプロ」 ■会社概要 1. 会社概要 コプロ・ホールディングス<7059>は建設業界を中心とする人材派遣・紹介事業(建設技術者派遣・紹介事業)を展開している。さらにM&Aを活用して機械設計・開発分野の派遣事業に進出した。総合エンジニア派遣企業へと変貌を遂げることで、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に取り組み、東証の市場再編(2022年4月予定)で新設されるプライム市場の上場維持基準への適合を目指すとしている。 社名「コプロ」の由来は「応えるプロ」である。技術社員一人ひとりを大事にするという創業の思いに立ち、目指す姿に「一人ひとりの心に点火する『人づくり』企業になる」を掲げ、派遣先及び技術社員との間での強固な信頼関係を構築している。 2021年3月期末時点の本社所在地は名古屋市中村区、総資産は8,514百万円、資本金は30百万円、自己資本比率は73.7%、発行済株式数は10,000,000株(自己株式446,334株含む)、グループ従業員数(正社員・派遣社員)は2,280名である。 グループ会社は同社(持株会社)、及び連結子会社2社(事業会社の(株)コプロ・エンジニアード、ASEAN地域を統括する中間持株会社COPRO GLOBALS PTE. LTD.)で構成されている。なお2021年4月にベトナムでの事業会社として孫会社となるCOPRO VIETNAM CO., LTD.を設立した。また機械設計・開発エンジニア派遣のアトモス(名古屋市中村区)の全株式を取得して子会社化した。 2. 沿革 2006年10月(株)トラスティクルーを名古屋市に設立、2008年3月(株)コプロ・エンジニアードへ社名変更、2015年5月持株会社体制に移行して(株)コプロ・ホールディングスへ社名変更、2019年3月東証マザーズ及び名証セントレックスに新規上場、2020年9月東証1部及び名証1部に市場変更した。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展) 《AS》
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時価総額 30,840百万円
建設・プラント業界向け技術者派遣・紹介サービスが柱。製造業向け機械設計開発技術者派遣・請負も。24.3期3Q累計は建設業界の人手不足を背景に需要旺盛。技術者の積極採用に伴う人件費増こなして大幅増収増益に。 記:2024/04/15