東京・神奈川でカラオケ店を展開。飲食店や美容サロン店も。24.8期1Qは飲食が回復。サロンも堅調。ただカラオケの二次会需要が低調で黒字化に至らず。通期では年末需要捉えて黒字化を目論む。継続前提に重要事象。 記:2024/02/05
美術品オークション会社。近代美術、コンテンポラリーアートに加え、資産価値の高いワインや家具などのオークションも展開。ダイヤモンド投資やマイクロファイナンス、海外不動産紹介も事業領域。中間期は利益足踏み。 記:2024/01/27
食品商社。アサイーをはじめとしたアマゾンのフルーツや原料を輸入、加工、卸売。量販店、スーパー、コンビニ向けに自社ブランド製品を販売。アジア事業開発を推進。アサイー関連商品の好調で、3Q累計は売上急伸。 記:2024/03/26
豆腐などの大豆加工食品を開発・販売。「茂蔵」ブランドを「工場直売所」から「豆腐専門店」へ転換。手ごろな価格帯に設定した新商品の開発を推進。弁当・菓子類に注力。顧客数増加や価格見直し効果で、1Qは黒字転換。 記:2024/02/06
大手ドラッグストア。「ココカラファイン」を主力に全国展開する。調剤薬局も運営する。マツモトキヨシと21年10月に経営統合へ。グループ店舗数は1473店舗。15店舗の新規出店実施。22.3期1Qは2桁増益。 記:2021/09/09
空圧機器や真空機器などを手掛ける技術提案商社。装置の組立や保守、メンテナンス等も。東京エレクトロンが主要顧客。連結配当性向30%以上目標。半導体製造装置の投資先送り等が響き、24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/16
デジタルコンテンツ配信会社。占いがメインのコンテンツを配信する。VRやAR等のハードやソフト、マーケティング等のサービスも提供する。今期1Qは占いやエンタメ・マッチングが増加も、人件費や広告宣伝費が重し。 記:2024/01/16
自動車業界特化サイトを運営。市場動向や技術コンサル、モデルチェンジ予測、外注・調達先情報などを網羅し、自動車関連企業への人材紹介も展開。契約増加やECUベンチマークサービス好調で、23.12期は増収増益。 記:2024/02/10
合成樹脂製品メーカー。建築資材や環境資材、高機能材、機能フィルムを製造、販売。伊藤忠商事傘下。シュリンクフィルムなどは伸び悩む。24.3期3Qは建築資材事業が増益。値上げ効果などで床材の販売が堅調。 記:2024/04/08
半導体・液晶用感光性材料や写真材料、医薬中間体などを製造・販売。子会社で産業廃棄物処理も。24.3期上期は電子材料が想定以上に健闘。生産コストの削減も進んで計画よりも収益が落ち込まず。有証売却特益を計上。 記:2024/01/17
独立系のソフトウェア開発会社。車載向け組込みソフトや製造・流通向けシステムの開発に強み。金融・公共向けも。24.5期上期は組込み関連や金融・公共関連が好調で販管費増をこなす。通期最高業績・連続増配を計画。 記:2024/02/06
米アマゾン社が提供するクラウド基盤「AWS」の課金代行サービスが柱。AWS構築・移行支援も。24.2期3Q累計は課金代行が順調増。構築・移行支援も好伸して大幅増収増益に。4Qに来期に向けた戦略投資を予定。 記:2024/02/06
臨床検査薬大手。便潜血検査、遺伝子検査、尿検査が収益柱。便潜血検査用試薬は国内トップシェア。24.3期3Qは微生物検査用試薬が増収。迅速診断キット、薬剤感受性検査用試薬の売上が回復。尿検査用試薬も増収。 記:2024/02/10
不動産取引の安全を保証するエスクロー、金融機関向け中心のBPOが柱。24.2期3Q累計は2桁増収増益。エスクローサービス事業が業績牽引。不動産取引の非対面決済サービス「H'OURS」の利用件数が増加。 記:2024/02/02
産業機械メーカー。新素材加工機器や半導体機器、ディスプレイ機器、繊維加工機器、医療機器をグローバルに提供する。精密切断機器に強みを持つ。今期1Qは大幅増収、増益スタートとなった。電子機器がけん引した。 記:2024/02/26
FPD・半導体製造装置メーカー。液晶製造向け洗浄装置で高シェア。真空応用装置も手掛ける。ファインメカトロニクス部門は堅調。半導体前工程ではウェーハ向け装置等が順調。為替差益増。24.3期3Qは経常増益。 記:2024/02/26
機械制御用コンピューターの専門メーカー。半導体製造装置向け中心に、通信機器や医療機器、高度道路交通システム、防衛用レーダー向けなどに展開。顧客の在庫増加に伴う生産調整で、24.3期3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/23
プラズマ用高周波電源やマッチングボックスなどを展開。半導体・液晶製造装置向けが主力製品。プラズマ技術の応用力等が強み。低調な受注環境が続き、半導体・液晶関連事業は足踏み。24.8期1Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/28
大手自動車用点火コイルメーカー。太陽光電池パワーコンディショナ等を活用したエネルギーソリューションも手掛ける。価格転嫁等により、自動車機器事業は損益改善。電子機器事業は堅調。24.3期2Qは経常黒字転換。 記:2024/02/02
整水器メーカー最大手。電解水素水整水器やカートリッジ、ボトルドウォーターを提供する。血液透析向けや臍帯血バンク等の医療関連も展開。今期3Q累計の売上高は過去最高を更新した。整水器やカートリッジが増加した。 記:2024/02/08
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
産業用電子機器メーカー。半導体製造装置関連の受託製品、画像処理モジュールなどの自社製品を展開。設計・開発・製造までの一貫体制を構築し、高性能画像入力ボードや光通信ボードに定評。24.3期3Q累計は純増益。 記:2024/02/23
産業用電子部品・電子機器を扱う専門商社。半導体製造装置業界向けに強み。メーカー・仕入先、協力工場と連携し、試作から量産までのワンストップ体制を構築。受注が低調に推移し、24.3期3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/26
店舗向け音楽配信サービス首位。インターネットサービスの代理店販売、オフィスのICT環境構築、自動精算機製造販売等も。通信事業は好調。法人向けサービス、自社光回線サービス等が堅調。24.8期1Qは収益好調。 記:2024/01/28
ステンレス鋼等を扱う専門商社。機械装置の製造・販売も。中国に加工品の製販子会社。配当性向35~40%目安。ステンレス鋼は販売価格上昇。24.3期3Qはステンレス鋼その他金属加工製品の製造・販売事業が増収。 記:2024/04/08
コンビニエンスストアチェーン。コンビニと店内加工のファストフードを組み合わせた店舗を展開する。ファストフードに強みを持つ。今期3Q累計は国内コンビニが足踏みも、高付加価値商品の伸長により利益率が改善した。 記:2024/02/01
中部・関西エリアで夕食材料を宅配。業務用食材の販売も。コメ卸大手の神明HDが親会社。不二家と冷凍自動販売機分野で業務提携。メニュー商品売上は足踏み。法人税等は増加。24.3期3Q累計は業績伸び悩む。 記:2024/02/10