大手半導体商社。大株主は東京エレクトロン。半導体や電子部品、ネットワーク機器等を扱う。PB製品も手がける。今期3Q累計は車載向け半導体製品が増加。産業機器や医療機器向け設計・量産受託サービスも堅調だった。 記:2024/04/07
不動産管理サービス会社。賃貸住宅を一括借り上げ、サブリースのプロパティマネジメントを展開。運用戸数の増加により、プロパティマネジメント収入は増加。23.12期通期は増収増益。24.12期も増収増益計画。 記:2024/02/26
学生用マンションの企画開発から運営・管理までを一括で行う。高齢者住宅も。転貸入居が増える2Qが繁忙期。23.10期通期は2桁増収増益。24.10期は大幅最終増益計画。株式譲渡に伴う特別利益の計上を見込む。 記:2024/01/27
スマホ向けゲームやメタバース事業、DX事業、コマース事業、投資事業を手掛ける。スマホ向けメタバース「REALITY」のコンテンツ拡充を図る。DX事業は伸び悩む。24.6期2Qはメタバース事業が増収。 記:2024/03/30
ゲームアプリ開発会社。モバイルゲームの企画、開発等を行う。モバイルゲームクオリティのブロックチェーンゲームを開発中。既存タイトルは安定水準維持。つなキャンは想定下振れ。23.12期通期は業績苦戦。 記:2024/02/23
独立系のデーターセンター(DC)運営会社。24.3期3Q累計はクラウドインフラ提供サービスが順調増。だが人材・設備投資が利益の重石に。通期では最高業績を計画。北海道のDC拡張は24年10月以降に竣工予定。 記:2024/02/06
半導体・液晶用感光性材料や写真材料、医薬中間体などを製造・販売。子会社で産業廃棄物処理も。24.3期上期は電子材料が想定以上に健闘。生産コストの削減も進んで計画よりも収益が落ち込まず。有証売却特益を計上。 記:2024/01/17
リビンマッチ等のマッチングプラットフォーム、SMSハンター等のDXクラウドを手掛ける。月間平均クライアント数は2200社。外壁塗装DX「ぬりマッチ」などに積極投資。24.9期1Q売上高は過去最高。 記:2024/04/17
応援購入型クラウドファンディングサイトを運営。ユーザーデータを用いた大企業向け新商品開発コンサルティングも展開。応援購入総額は増加。プロジェクト単価は引き続き上昇。24.9期1Qは2桁増収、損益改善。 記:2024/02/10
創薬ベンチャー。がん領域に特化した医薬品の開発、販売を行うスペシャリティファーマ。がん領域医薬品パイプラインの拡充図る。業務委託費の減少等で、23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収計画。 記:2024/02/25
医療機器・精密機器メーカー。コンドーム大手。プローブカバーや避妊菊等の医療機器と、ダンパーやストッパー等の精密機器の製造、販売が柱。今期3Q累計は海外経済の減速や生産設備需要の低迷が精密機器事業に響いた。 記:2024/02/26
大手超純水製造装置メーカー。半導体やFPD向け装置を中心に、水処理装置を設計、施工、販売。水処理装置売上は好調。受注済み大型水処理案件の工事は進捗順調。低採算案件は一巡。24.3期3Qは大幅増収増益。 記:2024/04/09
マーケティングサービス会社。DMの企画やデザイン、印刷、封入、インターネット広告、商品の保管、管理、配送代行を行う。ECも展開する。今期3Q累計はDM発送サービスが堅調。インターネット事業は回復した。 記:2024/03/08
情報通信機器メーカー。サクサを中核に、ボタン電話装置や監視カメラ、防犯設備機器等のネットワーク機器を製造、販売。セキュリティ機器も手掛ける。今期3Q累計はボタン電話装置やカードリーダライタ等が増加した。 記:2024/03/09
2,425.5
4/26 15:00
-57(%)
時価総額 5,023,472百万円
国内最大、世界有数のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。24.3期2Qは小幅増収。サービスソリューションが売上下支え。コンサル等の需要が拡大。 記:2024/01/16
新潟県地盤の家電メーカー。調理家電や白物家電を手掛ける。小型ニッチ商品に強み。ワクチン用運搬庫なども。「匠プレミアム」では全自動コーヒーメーカーの販売が堅調。24.2期3Q累計は家電製品事業が増益。 記:2024/01/28
富士通系電子部品メーカー。ニッケル水素電池やリチウム電池などを手掛ける。24.3期3Q累計は電池事業が増収。ニッケル水素電池は海外車載用途向けなどが販売増。電子事業ではスイッチング電源の販売が増加。 記:2024/04/07
半導体パッケージの総合メーカー。静電チャック、ハイエンド半導体PKGなどが主力製品。国内生産比率の高さが特徴。24.3期3Qは業績足踏み。半導体製造装置向けセラミック静電チャックは市況悪化などが響く。 記:2024/04/07
金融サービス会社。航空機や船舶、コンテナのリースファンド組成、不動産ファンドや保険など金融サービスを展開。第3の柱として海外不動産ファンド事業の取り組みを拡大。リースファンド好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/02
商品投資顧問として出発し、現在は再エネ開発や電力取引などのエネルギー関連が柱に。24.3期3Q累計は撤退業者の顧客引受などで電力小売が好伸。電力取引のヘッジに絡む損失も解消して黒字に。配当性向は3割目安。 記:2024/02/08
自動車部品メーカー。駆動系伝達機械や変・減速機ユニット、ギヤ、シャフトを製造、販売。米フォードやホンダ等が主要取引先。ユニット事業は堅調。日本拠点は顧客の生産調整解消で販売堅調。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
世界有数のクラッチメーカー。AT車のトルクコンバータやATパーツ、MT車のクラッチカバーなど駆動系部品を展開。自動変速装置関連事業は収益伸長。受注数量増や円安効果等が寄与。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/02/24
25,100
4/26 15:00
-250(%)
時価総額 2,288,116百万円
自転車部品大手。スポーツ自転車向けに強く、変速機やブレーキなどで世界トップシェア。釣具も展開。自転車部品は伸び悩む。23.12期3Qは釣具部門が増収。高価格帯製品は北米市場、中国市場等で需要高い。 記:2024/01/16
2,641.5
4/26 15:00
+20(%)
時価総額 219,950百万円
情報インフラ会社ICTシステムに係るネットワークやセキュリティのソリューション開発、構築、保守・運用までを展開。先端製品を活用したネットワーク基盤に強み。 一部案件の繰り上がりもあり、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/26
ゲームセンターの景品向けキャラクター商品を企画・開発。「うさかめ兄弟」などオリジナルキャラクターに強み。キャラクターエンタテインメント事業は収益伸長。デリバティブ評価益計上。24.2期3Qは大幅増益。 記:2024/01/28
池田銀行と泉州銀行の経営統合により発足。グループ企業に池田泉州TT証券、池田泉州リース、池田泉州JCBなど。連結自己資本比率は13.10%。貸出金利息は増加。経常費用は減少。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/02/22
建設コンサルタント会社。構造物や道路、河川等の社会基盤、鉄道関連等の調査、計画、設計等を行う。21.9期3Qはサービスプロバイダ事業が好調。アシガ川小水力発電所は順調に稼働。プロダクツ事業は受注伸長。 記:2021/09/15
建設機械レンタル大手。地盤改良など土木向けに強み。道路機械レンタルでトップシェア。北海道、東北、関東甲信越、九州で高シェア。北海道や九州沖縄地区のレンタル稼働状況好調もあり、23.10期実績は増収確保。 記:2024/01/26