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ナノキャリア---エピルビシンミセル 悪性脳腫瘍の新規治療法を実証したことをiCONMが発表
2020/8/7 16:46
FISCO
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*16:46JST ナノキャリア---エピルビシンミセル 悪性脳腫瘍の新規治療法を実証したことをiCONMが発表 ナノキャリア<
4571
>は6日、NC-6300に関連する情報として、川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター(以下、iCONM)から、有効な治療法がないとされる悪性脳腫瘍のグリオブラストーマに対し、エピルビシンミセルを用いた新規治療法をマウスで実証したことを記者発表されたことを公表。 本研究はiCONMと東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻との共同研究により行われた。今回行われた新規治療法は、エピルビシンを内包させたナノミセルと免疫チェックポイント阻害剤(ICI)を併用するもの。エピルビシンの持つ副作用を顕著に軽減するとともに、脳内へ165倍量のエピルビシン送達を確認。ICIの効果を増強することに成功し、有効な治療法が求められる悪性の膠芽腫において、延命効果が確認された。同研究成果は、米国化学会誌ACS NanoにWebに公開される予定である。 同社は軟部肉腫を対象に米国でNC-6300(エピルビシンミセル)の臨床試験を実施している。また、NC-6300と免疫チェックポイント阻害剤との併用による治療効果増強に関するiCONMとの共同研究も実施しており、ライセンスアウト及び承認申請に向けデータ取得を進めている。 《EY》
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4571 東証グロース
NANO MRNA
174
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時価総額 12,206百万円
ナノテク応用の薬物キャリアを活用した抗がん剤を開発する創薬ベンチャー。花王とメッセンジャーRNA医薬品の創薬に向けた共同研究契約を締結。膠芽腫治療薬候補は医師主導治験を開始へ。24.3期上期は開発費先行。 記:2024/01/15
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